中里融司さんのご冥福をお祈りいたします

 中里融司さんがお亡くなりになったことを知りました。
 癌を発病し、闘病されていました。まだ52歳でした。
 去年の乱歩賞パーティで、かなり長くお話をしていただいたのが、氏とお会いした最後です。
 さまざまなジャンルで活躍され、その筆力の凄さに驚嘆しておりました。これから、もっとお話を聞きたいと思っていたのですが、それももうかなうことはないのですね。残念です。
 僕の新作『惜別の剣』より前に、中里さんの『惜別の残雪剣』があり、タイトルが似ていて申し訳ないですと挨拶しようと思ってもいました。
 それも無理になりました。

 謹んでご冥福をお祈りいたします。
 安らかにおやすみください。
by ashikawa_junichi | 2009-06-19 01:01 | 小説・本・仕事 | Comments(2)
Commented by 池端 at 2009-06-19 23:07 x
え……中里さんがですか……
お会いしたことはないんですが、かなりショックです……
なんか、物書きっていうのは、まともに天寿をまっとう出来ないんでしょうかねえ……
なんだかとても、ブルーな気分になって来ちゃいました。
謹んでご冥福を……それしか言うこと思いつかないです……
僕は7月で52歳になるんですが、ほぼ同い年だものなあ……嗚呼
Commented by ashikawa_junichi at 2009-06-20 00:30
>池端さん
 去年、腸閉塞になって入院されたそうで、そのときすでに癌だったようです。
 最近も腹水をかなりの量とって、とても苦しいはずなのに、淡々と日記を書かれてました。(ミクシィ日記です)
 再々起動(腸閉塞のあと再起動しているという意味でしょう)すると仰っておられたようで、執筆意欲は満々だったと思います。
 村咲さんのときもそうでしたが、弔い合戦の気分で、残された作家は頑張るしかないですね! 彼らの分まで頑張りましょう!
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