海老蔵くん

 いやあ、今日は海老蔵くんが如何に酒乱だとか、人を怒らせる天才だとか、報道合戦がかまびすしかったですねえ。
 思うに、市川宗家に生まれて、かなりのプレッシャーがあるはず。
 ストレス発散は、酒と女でするしかなかったんでしょう。
 鉄道模型作って電車を走らせて遊ぶとか、萌え萌えアニメを見て、とろーんとしているとか、パラパラ漫画を作るとか、なにか家で出来るヲタク系の趣味でもあればよかったんですよ。

 これから大変でしょうが、無事に復帰して芸道に励んでもらいたいですね♪ それには、なにかヲタク趣味を持たねば。
 時代小説を読みまくるのもいいんじゃないでしょうか。
 
by ashikawa_junichi | 2010-12-02 21:38 | 四方山話 | Comments(4)
Commented by adachib at 2010-12-03 00:45 x
(役により当たり外れは激しいですが)実際に何度か舞台を見て、才能あるな、と思っている一人としては、ぜひとも團十郎を襲名するところを見届けたいものです。素質としては凄いものを持っている人ですので。
Commented by ashikawa_junichi at 2010-12-03 01:25
>adachibさん
 顔面麻痺が心配ですが、完治させて精進してもらいたいですね♪
 あの面構えだけで、当代一の役者じゃないでしょうか!
 ……歌舞伎にはまったく詳しくなくて言ってますが(^o^;)
Commented by chanbarasky at 2010-12-03 19:49
実は僕も若かりし頃、新宿の歌舞伎町で、深夜複数の人間に肩がぶつかったと言われていきなりケンカになってしまい、多勢に無勢(一緒にいた仕事仲間は、警察さえ呼んでくれずにただ傍観……)、後から聞いたら、靴下に砂を入れたらしい物で、真横から殴られていたそうですが、それでほっぺたを骨折し、新宿の病院で一泊過ごしたんですが、もう翌日ほっぺたがぼこぼこに膨らんで、目の下は真っ青に腫れ上がって、治るまで数ヶ月かかった記憶があります。
しかもをの後数年間にわたって、顔面神経痛のような、たとえばかゆくて唇の脇を掻くと、それがぴりぴりっと頬骨に伝わるみたいなおかしな後遺症が続きました。
たぶん完治するまでには相当かかるんじゃないかと……(ーー;)
Commented by ashikawa_junichi at 2010-12-03 20:22
>chanbaraskyさん
 いやあ、そんなに大変な目に遭ったことがあるんですか!(°ο°;)ノ
 ひとに災難の歴史あり!ですね。
 海老蔵くんも完治までに相当かかるとすると、あの見栄がなかなか決まらないことになりそうですね。
<< 親父の命日(17回忌) 深夜便を聴きながら >>