仕事して『座頭市千両首』観賞

 今日は、初校ゲラとプロット練りと執筆。
 なかなか執筆まで手がまわらないのが困ったことですが、明日あたりから執筆のみに専念出来そうです。

 ちょいと息抜きに、録画してあった『座頭市千両首』を観ました。1964年製作。
 城健三朗時代の若山富三郎が、馬上から鞭を武器に座頭市に挑みますが、このシーンがたいした迫力。

 一時は、映画狂というくらい映画漬けになっていたものですが、座頭市シリーズは、ほとんど観てなかったのです。いま未見の座頭市を観るのは、実に楽しいです♪
仕事して『座頭市千両首』観賞_b0122645_2274271.jpg

仕事して『座頭市千両首』観賞_b0122645_234224.jpg

by ashikawa_junichi | 2012-09-02 23:26 | 映画・演劇 | Comments(2)
Commented by ダー松 at 2012-09-02 23:48 x
いや~~「 千両首」いいですねえ~~!!
殺陣中心に選んだ自作『時代劇映画ベストテン』の
1位にセレクトしました!!♪
http://www.rx.sakura.ne.jp/~dirty/muyou/jidaigeki.html
Commented by ashikawa_junichi at 2012-09-03 02:31
>ダー松さん
 以前に読んだはずなのに、忘れておりました! 1位に選出されてたんですね!
座頭市が鞭を首にまわされて、馬に乗った浪人にひきずられたり、浪人が馬から落ちるシーンなど、カットでごまかしてなくて、本当にやっているように見えましたが……すごいですね!
<< ウサイン・ボルトのように加速する 安達瑶さんの新刊『闇の流儀-悪... >>