胃カメラと久し振りの大腸内視鏡検査

 今日は1年ぶりに胃カメラ検査と、20年以上ぶりの大腸内視鏡検査をしてきました。
 以前の大腸検査のときは、前日に病院で渡されたおかゆセットを食べて、当日に下剤を飲んだのですが、今回は消化のよいものを食べればよいだけで、前日の食事だけを比べればずいぶんと楽でした。
 ところが! 前日、普通に食べていた分、当日は4時間かけて胃腸を空っぽにしなければいけません。そのために飲む下剤が大量で、しかもしょっぱくてしんどかったです。

 さて、検査の結果は……胃は大丈夫。ところが、食道に心配なところがあるので、組織を採取して生体検査へ。大腸はポリープが3つあったので、とってもらいました。これも生体検査待ちです。
 大腸の検査は、20年以上前にポリープを2つとったことがあるので、もうそろそろやったほうがよいだろうと思ったのですが、やはりポリープがあり、切除できてよかったです。
 おそらく検査で悪い結果はでないだろうという医者の見立てですが、結果がよくても1年に1回は胃と腸の検査をしましょうといわれました。毎年やるのは面倒だし、つらいですが、まあ年齢が年齢ですからしかたありませんね。

 ポリープ切除で血が出やすくなっているので、ここ数日、酒が呑めません。これがいちばんつらいところかも(^o^;)

 画像は話とは関係なく、国立新美術館の1階ホールです。
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by ashikawa_junichi | 2017-05-18 18:49 | 健康 | Comments(0)
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