眠狂四郎

 ここのところ『眠狂四郎独歩行』(柴田錬三郎)を読んでます。
 狂四郎のようなニヒルな主人公は、いまの世情には合わないでしょうね。書こうとする方もおられないようす。(寡聞にして知らないだけかも)
 僕はというと、書きたいなと……思っても、なかなか書けないと思います。
 やはり柴田錬三郎の戦争体験が、狂四郎の虚無的な性格に投影されているのでしょうか。高度経済成長時代をぬくぬくと生きていた僕なんぞが書けない世界のようです。
 おお、時代小説家らしい日記になったぞ!
by ashikawa_junichi | 2008-05-20 23:08 | 小説・本・仕事 | Comments(0)
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