息子の電波腕時計

 息子のためにネット注文した、カシオの電波腕時計が届きました。
 約五千円です。いちばん安いやつ。
 さて。失くさずに持っていられるでしょうか???
 僕は中学で2度も腕時計を失くしてます。いずれも学校の中で。
 外して、その場に置く癖があるからで、置き忘れて、誰かに取られてしまう……というパターンでした。
 息子の場合も、同じように置き忘れるかな。
 でも、僕の中学時代と違って、みんな腕時計くらい持っているから、置き忘れも遺失物として届けられる確率が高いかも。

 腕時計と万年筆だけは、なんだか裕福な家庭のようでしたね。事実は違いましたが。
 父親が、そうしたものを息子に与えたがっていたからでしょうね。とくに腕時計は。
 万年筆は、複数の親戚が中学、高校と、入学するたびに贈ってくれました。
 当時は、入学すれば万年筆という習慣があったような気がします。

 実は、僕がいちばん重宝して使っているのも、カシオの電波腕時計なんですよ。
 息子のより高いか安いか、分かりません。というのも、友人の母上の葬式に出たときの香典返しが、好きなものを選べるカタログで、それで注文したからです。
 重い腕時計は、いくら高級でも、はめる気になりませんねえ……。でも、いつか軽くて立派な腕時計を買いたいとは思ってます。それには立派な服を着られる身分にならないと……。そんな日が来るのかなあ(^ω^;)
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by ashikawa_junichi | 2008-07-09 17:43 | 四方山話 | Comments(0)
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