ある原稿紛失事件

 昨日(いやすでに一昨日か)、書いた文章を消してしまったことで思い出したのですが……
 もうン十年前に、名のある作家の方が、長編一本分の原稿を出版社に郵送したら、郵送途中で消えてしまったことがありました。
 渾身の力作で、千枚を越えていたと報道された記憶も。
 その作家の方はコピーをとっておらず、頭を抱えてしまわれたとのこと。
 歳もとっておられたので、また最初から書く気力はないと仰っていたような……。
 あの原稿はどうなったのでしょう? そして、あの作家の方は、以後どうされたのでしょう?
 作家の名前は、忘却の彼方です。
 どなたか、この事件、ご存じないですか?

 ものすごく気の毒な話で、僕が同じ目に遭ったら……と、思うとゾッとします。
 その前に渾身の力作千枚以上……ってのを書きなさい!と言われそうですが(^ω^;)
by ashikawa_junichi | 2008-08-06 00:35 | 小説・本・仕事 | Comments(0)
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