カテゴリ:映画・演劇( 66 )

月蝕歌劇団のドキュメンタリーに一瞬私たちの姿が

 どうやら鼻風邪のようで、花粉症ではありませんでした。
 あまりに鼻水ひどく喉が痛くなったので、耳鼻科へ。薬をもらって良くなってきました。

 WOWOWで放送した『暗黒のアイドル、寺山修司の彼方へ。~「月蝕歌劇団」30年の挑戦~』を録画したブルーレイディスクを、ダーティ・松本さんから借りて、早速見ました。
 少女たちや元少女たちが芝居にかける情熱が、こちらが熱くなるほど伝わってきました。
 30年ほど前、神保町の福田工芸という写植屋さんでバイトしていた女性が、月蝕歌劇団の団員でしたが、いまはどうされているのでしょう……。

 見ていて、少しく驚いたのは、1年半前のダー松さん、岸田尚さん、わたしの姿が一瞬だけ映っていたことです。
 寺山修司の『阿呆船』上演前のシーンでしたが、われわれは一つ前の公演『ネオファウスト地獄変』を見に行ったのでした。おそらく、番組スタッフは、ゴスロリファッションの岸田さんを画面に出したかったのではないでしょうか。ドキュメンターで許される範囲のことですね。
 ダー松さんは、見ていて、まったく気づかなかったとのこと。一瞬でしたから。

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by ashikawa_junichi | 2017-03-26 00:41 | 映画・演劇 | Comments(0)

『パノラマ島綺譚』の「場当たり」を見学!

 昨日17日金曜日は、ザムザ阿佐ヶ谷で月蝕歌劇団『パノラマ島綺譚』の場当たり(きっかけ稽古)を拝見させていただきました。ダーティ・松本さんが高取英さんに招待され、わたしはちゃっかりと、くっついていった次第。
 場当たりとは、本番と同じ状況で、俳優の立ち位置、照明、音響、大道具、小道具などの確認をする稽古です。
 初日は今日なので、本当ならゲネプロのはずだったのですが、押していたようで、場当たりになったようです。(ゲネプロとは、初日前の最終確認をする通し稽古です)
 細かい照明のチェックや、俳優の立ち位置の駄目出しが多く、大変だなと思う反面、とても興味深く、そしてたいそう面白かったです♪
『パノラマ島綺譚』は、18日から20日まで。ラストが2バージョンあります。明智探偵は、大丈夫なのか!?
 そのあと『寺山修司-過激なる疾走-』を3月22日から25日まで上演。いずれも、ザムザ阿佐谷で。
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 場当たりを見せてもらう前に、阿佐ヶ谷をひとりで散策しました。駅も変わったような……。
 わたしが頻繁に阿佐ヶ谷駅に降りたのは、いまから30年以上前、『カスタムコミック』という漫画誌で、漫画家の永島慎二氏の担当をしていたころです。

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 時間がなかったので、アーケードを往復しただけでした。

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by ashikawa_junichi | 2017-03-18 21:32 | 映画・演劇 | Comments(0)

鈴木清順氏逝去

 映画監督の鈴木清順氏がお亡くなりになりました。享年93。
 好きな映画3本を上げるとすれば、『けんかえれじい』『殺しの烙印』『ツィゴイネルワイゼン』です。
 そのほかには『東京流れ者』『探偵事務所23 くたばれ悪党ども』『陽炎座』『ピストルオペラ』などなど沢山!
 独特のスタイリッシュな映像にシビレまくったものです。(古い表現ですがピッタリするので)

 漫画編集者時代に、亡くなった梶原一騎氏との思い出を寄稿していただきました。急いでいたので、電話で依頼し、たしか原稿はFAXか、あるいは読み上げていただいたものを書き写したのだったと思います。
 しばらくして、、鈴木清順氏はなにかのついででしょうか、わたしを訪ねてくださいました。ですが、わたしは会社を辞めてしまっており、お会いすることはかないませんでした。まことに残念なことでした。

 NHKの『日曜美術館』でギュスターヴ・モローを取り上げたときに、鈴木氏がゲストで出ていました。このときの解説というか感想が凄いものでした。すべて、モローの絵から受けるご自分の妄想をとうとうと述べ、これがまたモローの題材とは、かけ離れていたのです。司会者も、もうひとりの西洋美術の専門家も、戸惑っていました。やはり鈴木氏は、われわれとは違った次元で物事を見ているのだなあと思ったものです。個性の強いものを創造するのは、こういう人なんだなと痛感しました。

 異端ですが偉大な映画監督でした。大往生だと思いますが、たいへん淋しいです。

 鈴木清順氏のご冥福を謹んでお祈りいたします。

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by ashikawa_junichi | 2017-02-22 22:31 | 映画・演劇 | Comments(0)

宝生能楽堂で『吉野静』などを鑑賞

 今日は水道橋の宝生能楽堂で『吉野静』『船橋』そして狂言『富士松』を見てきました。
『吉野静』は、シテ・東川尚史さんの静香御前の舞があでやかでした。
『船橋』は、シテ・野月聡さんの悪鬼の舞が圧巻。迫力がありました。
『富士松』は、連歌の掛け合いが面白いのですが、半分くらいは聞きとれませんでした(-o-;)
『船橋』では、ちょっとしたハプニングがありましたが、それもまた楽しかったです。

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 いつものは、鑑賞後、一緒にいった人たちと食事&飲み会になるのですが、今回、帰りはひとりになっていたので、すぐに帰宅。なんだかぐったりしています。けっこう鑑賞にエネルギー使ってるんですね。酒を飲んでしまうと麻痺して分からなくなってたのかも。(それとも、今日は睡眠不足だから、疲れやすいのかな……)
by ashikawa_junichi | 2017-02-18 23:23 | 映画・演劇 | Comments(0)

『この世界の片隅に』&『Putali Cafe』!

 昨日25日金曜日は、かみさんとHUMAX池袋へ。
この世界の片隅に』を観てきました!
 素晴らしい映画でした! なんといってよいのか……ともかく素晴らしい映画でした。
 観終わったあとも、じわじわと感動が胸に残って……いや、それどころか、どんどん大きくなってきています。
 いろいろ感想を述べたいところですが、いまはなにを書いても、言い尽くせないもどかしさを感じるだけでしょう。

 朝日新聞に載ったのんさん(本名・能年玲奈さん)の言葉をコピペします。
 事務所をやめて、事実上干されている自分のいまの境遇について訊かれて、
「……どんなことがあっても日々は巡ってきて、暮らしていくのは変わらない。そこは、すずさんと一緒の気持ちです」
 主人公すずさんは、のんさんしか演じられない……というほどの名演技(声ですが)でした。

 最近は、映画を観てもパンフレットは買っていません。これまでのものを仕舞うのに(あるいは処分するのに)苦労しているからですが、今回は買いました。何年ぶりかのことです。その中の見開きページをアップします。
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 帰りに東池袋のカレー&ネパール料理の店Putali Cafe』へ。
 わたしは3色まめのカレー、かみさんは、チキンカレーを注文して、シェアして食べました。
 チキンカレーにミルクで描かれた絵はリスですね。まめのカレーは、おそらく店長の似顔絵です。その店長のストラップも売っているようですが、売り切れでしたよ。

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 美味しかったです。ナンがまた旨かったです。これは、ちょっと甘いので、ナンだけでも食べられます。
by ashikawa_junichi | 2016-11-26 21:42 | 映画・演劇 | Comments(2)

『インフェルノ』・花園神社酉の市・睦月会忘年会!

 昨日は、TOHOシネマズ新宿で『インフェルノ』を観ました。
 前の2作と比べて、のっけから事件のまっただなか。なにがなんだか分からないまま、とんでもないことが分かってきますが……!?
 とにかく慌ただしい展開に、じっくりとイタリアの旧跡を味わう余裕がありません。……って、そうした余裕を楽しむ映画ではありませんね。
 面白かったですよ♪

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 映画のあとは、花園神社の酉の市を見学。いやあ物凄い人出です。忘年会の時間がせまっていたので、人をかきわけて通りすぎました。

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 参加したのは、官能小説の巨匠・睦月影郎氏を囲む睦月会の忘年会です。
 総勢40人のおおいに盛り上がった宴会でした。
 たらふく食べて飲んで、少々疲れていたので、2次会は遠慮して帰宅しました。ふと気がついたのですが、わたしにとっては、今年最初の忘年会でした。
by ashikawa_junichi | 2016-11-23 19:52 | 映画・演劇 | Comments(0)

『君の名は。』 そしてフルーツ・パーラーへ

 ようやく、新宿TOHOシネマズで、『君の名は。』を観ました。
 監督は往年の大ヒットラジオドラマと、ほぼ同じタイトルにするのを迷ったといいます。(ほぼというのは、往年のドラマには句点がないから)
 結局、このタイトルにした、そのわけが観終わったら納得できました。このタイトルがしっくりきます。
 しかし、いい歳こいたおっさんが泣いているのを悟られないようにするのには苦労しましたよ。(まあ、隣で一緒に観ていたかみさんにはバレバレだったのですが)

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 観賞後は、タカノフルーツパーラーへ。
 さすがにフルーツが旨いです。
 小布施のフルーツトライフル。

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 フルーツサンド。
 
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 そのあとは、地元で鴨せいろ。
 腹がきついです(^o^;)

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by ashikawa_junichi | 2016-10-07 23:24 | 映画・演劇 | Comments(0)

『シン・ゴジラ』2度目の鑑賞と『だあしゑんか』で飲食を堪能♪

 昨日7日は、2度目の『シン・ゴジラ』鑑賞へ、新宿TOHOシネマズへ。前回はTCXでしたが、今回は、IMAX!
 迫力はどうかというと、IMAXだからといって格段にすごくなったというわけではなく、TCXで充分な気がしました。4Dはどうかわかりませんが。
 二度目も、飽きることなく、そしてやはり重い映画でしたねえ……いや、重いだけでなく、面白いですよ。
 つくづく家族の話に重きが置かれず、恋愛が一切なかったのがよかったなあと思います。

 かみさんと観たのですが、
「福島の人は、つらくて見られないんじゃないのかな……」
 といってました。

 映画館をあとにして、四谷三丁目へ。予約していた『だあしゑんか』!
 イラストレーターのYOUCHANさんがフェイスブックで紹介してくださったお店です。
 チェコのビールや料理を提供する小さなお店で、店名はチェコの作家カレル・チャペックの飼っていたフォックステリアの名前ダーシェンカからのようです。
 いやあ、チェコのビールって美味しいですね!
 料理も、美味しかったです。とくに、芋好きのかみさんは、わたしよりも気に入ったみたいです。北欧やロシアの料理は芋を使ったものが多いですよね。

 3日間、かみさんと出かけました。実は息子が体育の授業でアイススケートの合宿へいっているあいだに、伊豆へいく予定だったのですが、海に入りたくはないし、いく場所もあまり思いつかないので、都内で楽しもうとわたしが提案したのでした。
 わたしがいきたい場所ばかりでしたが、かみさんも楽しめた……と思います。おそらく(^o^;)

※『だあしゑんか』の写真をかみさんからもらったら、ここにアップします。
by ashikawa_junichi | 2016-09-08 16:26 | 映画・演劇 | Comments(0)

『シン・ゴジラ』

 新宿TOHOシネマズで『シン・ゴジラ』を観てきました。
 2度ほど、泣きだしそうになってしまいました。
 でも、感動したからではありません。
 ネタバレになるので、書きませんが、ともかく重かった。
 いろいろな気持ちがわき起こってきました。
 この映画、傑作だと思います。 
 わたしには、観るのがつらかった傑作です……。

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by ashikawa_junichi | 2016-08-03 00:16 | 映画・演劇 | Comments(0)

アリスとキッシーと睦月さんと

 4日月曜は、銀座幸伸ギャラリーへ、岸田尚さんの肖像画を搬入する日でした。
 搬入前に丸の内ピカデリーで『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』(3D上映)を観ました。
 いやあ、なんといってよいのか、ひとことでいえば、ワンダーランドてすね(^o^;)
 時間が壊れていくシーンが圧巻でした。
 前作で監督をしていたティム・バートンはプロデュースにまわっていて、今作の監督は『マペッツ』を撮ったジェームズ・ボビンという人です。

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 テリー・ギリアムの撮ったアリスを観てみたいと思いました。それと、デヴィッド・リンチ。想像すると楽しいですねえ(^o^)

 映画を観終わって、幸伸ギャラリーへ。岸田さんに絵を渡して、記念に岸田さん(キッシー)と漫画家の北川玲子さんとパチリ。
 ぼくはこんなに太っているはずじゃないんですが……写真に嘘はないんでしょうねえ……おかしいな。

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 ぼくが絵を持ち込む前に、すでに搬入が終わって近くでお茶をしていた睦月影郎さんが戻ってきて、二人で有楽町の居酒屋へ。差しで呑むのは初めてです。
 家に帰って飯を炊かねばならなかったこともあり、一時間ちょっとの呑み時間でしたが、とても楽しかったです。
by ashikawa_junichi | 2016-07-05 01:10 | 映画・演劇 | Comments(0)