19世紀パリ時間旅行-失われた街を求めて-

 もう一週間前のことですが、書き忘れてしまっていたのと、会期が4日日曜までなので、報告いたします♪
 練馬区立美術館で開かれている『19世紀パリ時間旅行-失われた街を求めて-』を先週見てまいりました。
 19世紀に大改造されたパリですが、大改造以前の街並みを描いた絵画や銅版画、衣裳が展示されており、往年のパリの風景を味わうことができました。
 ビクトル・ユーゴーやバルザックの世界です。いまのバリは、彼らの文学に描写されるパリとは似て非なるものです。
 改造後のパリは、印象派の画家によって沢山描かれ、さらには、アルセーヌ・ルパンが活躍した街です。
 いまは消滅した改造前の風景は実に興味深かかったです。
 いろいろ想像をたくましくして見ていると実に楽しいです。そして時間を忘れます。そのせいか、立ち止まっている時間が長くなり、普段の美術館鑑賞よりも足が疲れてしまいました。
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 美術館前の公園入口です。
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 なんだか後ろ姿がセクシーな白い象さんもいます。
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# by ashikawa_junichi | 2017-06-02 17:07 | 音楽・アート | Comments(0)

福島の牛が訴えかけてくること

 29日月曜に銀座エインカレムギャラリーの『久住友理展』にいったことは書きましたが、そこで画家の戸田みどりさんとお話をする機会を得ました。
 戸田さんは『生ける水』シリーズなどを手がけて評価の高い画伯ですが、福島原発の事故で、その生命の根源ともいえる湧き水が汚染されたショックから、矢も楯もたまらずに福島へいったそうです。
 そこで出会ったのが、被曝した黒毛和牛で、あまりの悲惨な状況に、画家として、これを描いて残していかなくてはという使命感にかられたそうです。
 毛が抜け、ただれた肌……顔の半分ない牛もいたとか。放射線の影響は小動物にはすぐに出て、大きな動物(人間もですね)は、徐々に……そう、これからさらに影響が現れてくるそうです。
 あまりの悲惨さに「ごめんね」という気持ちで見ていたそうですが、牛たちは優しい目で見返し、許してくれているように感じたとか。そんな牛たちに、さらに申し訳ないという気持ちが募ったのだそうです。
 こうした牛たちは、殺処分せず残された命を全うしてもらうために、牧場で飼育されています。
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 胴体がただれた牛です。
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 楢葉町はまだ放射線量の高いところがあり、戸田さんの身体も変調をきたしたそうです。避難指示解除となったところでもです。
 風評被害はよくないですが、原発事故という未曾有の災害に対して、こうした牛たちがなにを訴えかけているか……忘れないように心に留め置くつもりです。
                                                                                           
# by ashikawa_junichi | 2017-05-31 22:45 | 事件・天災 | Comments(0)

『久住友理展』と『八美神展』!

 昨日29日月曜は、銀座へ2つの展示会を見にいってきました。
 まず、教文館・エレンカイムギャラリーへ。従兄の日本画家・久住三郎の妻・友理さんの『久住友理展~愛する植物世界』が開催されています。(31日まで)
 ほのぼのとした草花の絵からは、ほっこりとした暖かさが漂ってきます。優しいお人柄がそのまま出ているのでしょうか。ほっとする絵画空間です。
 途中、画風の違いにおやっ?と思ったら、三郎氏の銅版画も展示されていました。小品ながら、植物を通して生命の奥深さを感じさせます。
 そして、ニューヨーク在住の、お二人の次女の作品も数点。ユーモラスな動物たちが可愛らしかったです。

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 展示会場で、画家の戸田みどりさんを紹介されて、ご自身の作品についていろいろとお話しいただきました。この話は、のちほど書きます。
 
 つぎに、銀座gfalleryG2の『八美神展-8人の女性作家達-』(30日まで)へ。
 フェイスブックで岡本真実さんから誘われていました。会場には、田中いずみさんがいらっしゃり、刀根千賀子さんを紹介していただきました。
 展示されている絵は、8人がすべて作風が違って、実に面白かったです。

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 銀座で開催されていた、岸田尚さん参加の『墨彩展』が前日に終了していて、いけなかったのが残念でした。
                                                                                           
# by ashikawa_junichi | 2017-05-30 16:16 | 音楽・アート | Comments(0)

百日紅の『100人のイラスト展』から居酒屋『北海』へ

 昨日、土曜日の夕方にカフェ百日紅へ。
 蟲川ギニョールさんの『100のイラスト展』を鑑賞しながら、待ち合わせていたダーティ・松本さんと、居合わせた女性お二人、そして百日紅の主人兼女給・目玉堂さんと楽しくお喋りしました。
 ギニョピさんのキャラクターは、とても可愛らしいけれど、残酷で怖い絵もあります。ですが、今回、そういうのは少なめで、ほのぼのとした絵が多かったです。
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 とはいっても、少しはこわ~い(?)絵も。
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 2時間半ちかく百日紅にいて、そのあとはダー松さんと『北海』へ。
 ほや酢やくじらの刺身や、あれやこれや、たらふく食べて呑んで帰宅は10時半。
# by ashikawa_junichi | 2017-05-28 21:48 | 音楽・アート | Comments(0)

ひとまず安心

 金曜日に、先週受けた胃カメラと大腸内視鏡検査の結果が出ました。
 いちばん心配だったのは、食道の色素変化のあった場所です。これは、炎症によるものでした。
 大腸にあった3つのポリープは線種というもので、放っておいたら癌になるものでした。来年また検査して出来ていたらまた取ることになります。
 というわけで、ひとまず安心。

 胃にピロリ菌がなかったので、逆流性食道炎になりやすく、食道癌に気をつけなくてはいけません。煙草とお酒がいけないようですが、煙草は10年以上前にやめています。お酒は、少し節制すべきでしょうねえ……難しいけど(^o^;)

 金曜日の曇り空。
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 こんな碑がクリニックの前にありました。
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# by ashikawa_junichi | 2017-05-28 01:25 | 健康 | Comments(0)

ボクシング 共謀罪 大塚駅南口

 井上尚弥は強かったですね。昨夜の比嘉大悟(新人官能作家・佳那伊織氏に似ている)も凄かった!  村田諒太は残念でしたが、再戦がありそうですね。つぎはすっきりと勝ってほしいです。

 共謀罪。政府のやりかたに開いた口が塞がらず、呆然としていました。
 この国は、どうなってしまうんでしょうか……。

 ところで、大塚駅南口の工事がやっと終わったようなので、アトレ3階から写真を撮りました。
 右の緑色のものがなんなのか、わかりません。
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# by ashikawa_junichi | 2017-05-21 23:30 | 日常 | Comments(0)

胃や大腸検査は自分で見たら楽しい♪

 偶然にも、今夜の『タモリ倶楽部』は、大腸内視鏡検査についてで、眠っているあいだに、こんなことを!というような内容のようです。
 ということは、眠って検査をしてもらう人が多いってことですよね。
 わたしは、どうします?と訊かれて、もちろん眠ってではなく、モニターを見たいと答えています。
 自分の臓器の中を見るなんて、滅多なことではできませんからね。
 ポリープを切除して、しゅしゅっと血止めする映像なんて、おおっ!という高揚感がありますよ♪
 ですから! みなさんも、眠って検査などせずに、自分の目でポリープなり、異変の場所を確認すべきだと思うのですが、どうでしょう?
 あまりにひどい病変は……見たくない……かもしれませんが。

 昨日と同じく、国立新美術館のホール。
 身体の中ではなく美術館の中ということで。(ちと強引ですか)

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# by ashikawa_junichi | 2017-05-19 19:25 | 健康 | Comments(0)

胃カメラと久し振りの大腸内視鏡検査

 今日は1年ぶりに胃カメラ検査と、20年以上ぶりの大腸内視鏡検査をしてきました。
 以前の大腸検査のときは、前日に病院で渡されたおかゆセットを食べて、当日に下剤を飲んだのですが、今回は消化のよいものを食べればよいだけで、前日の食事だけを比べればずいぶんと楽でした。
 ところが! 前日、普通に食べていた分、当日は4時間かけて胃腸を空っぽにしなければいけません。そのために飲む下剤が大量で、しかもしょっぱくてしんどかったです。

 さて、検査の結果は……胃は大丈夫。ところが、食道に心配なところがあるので、組織を採取して生体検査へ。大腸はポリープが3つあったので、とってもらいました。これも生体検査待ちです。
 大腸の検査は、20年以上前にポリープを2つとったことがあるので、もうそろそろやったほうがよいだろうと思ったのですが、やはりポリープがあり、切除できてよかったです。
 おそらく検査で悪い結果はでないだろうという医者の見立てですが、結果がよくても1年に1回は胃と腸の検査をしましょうといわれました。毎年やるのは面倒だし、つらいですが、まあ年齢が年齢ですからしかたありませんね。

 ポリープ切除で血が出やすくなっているので、ここ数日、酒が呑めません。これがいちばんつらいところかも(^o^;)

 画像は話とは関係なく、国立新美術館の1階ホールです。
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# by ashikawa_junichi | 2017-05-18 18:49 | 健康 | Comments(0)

細谷正充さん編集の新刊『西郷隆盛-英雄と逆賊』!

 細谷正充さんより新刊『西郷隆盛-英雄と逆賊』(PHP文芸文庫・713円税込)をいただきました!
 2018年のNHK大河ドラマは西郷隆盛なんですね! 
 作者は池波正太郎、植松三十里、海音寺潮五郎、南條範夫、古川薫という錚々たる面々。
 西郷隆盛を取り巻く、盟友や家族など、さまざまな人物の目を通して、各作家が西郷隆盛の実像に迫っています。
 幕末史に欠かせない西郷隆盛の魅力を味わえるとともに、大河ドラマの予習にもなります。文芸の目利きである細谷さんならではの骨太で豪華なアンソロジーです。
 ぜひ、新刊書店などでお買い求めください♪

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# by ashikawa_junichi | 2017-05-15 23:39 | いただきもの | Comments(0)

千野隆司さんの新刊『決意 平之助事件帖2』『名月の出会い-次男坊若さま修行中』!

 千野隆司さんより新刊を2冊いただきました!
 まずは……
決意-長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖2』(小学館文庫・659円税込)です!
 この作品は、評論家の縄田一男さんの帯文を紹介するのがなによりでしょう。
『「千野隆司の鬼平なら読んでみたい。そんな思いに駆られてページを開くと、やはり期待通りの傑作だった』
 これ以上ない評価です!
 絶好調シリーズの第二弾♪

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 さて、もう一冊は……
次男坊若さま修行中-名月の出会い』(コスミック時代小説文庫・680円税込)です!
 安房館山藩の部屋住みである次男坊の若さま・正高は、女郎・浜里ことおたゑに心惹かれているのだが、その浜里に見受け話が!
 そして、正高にも美貌の娘との縁談が持ち上がり!?
 二人の女性のあいだで揺れ動く正高だが……さて、どうする!?
 こちらも大好評シリーズ、第三弾!

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 どちらも、ぜひ新刊書店などでお買い求めください!
                                                                                          
# by ashikawa_junichi | 2017-05-15 00:11 | いただきもの | Comments(0)