『魔女裁判』に疑問が

 すでにどこかで喧々囂々、非難の嵐ではないかと思うのですが……

『魔女裁判』を見ていて、おかしい!と思うところばかり。
 僕が間違ってますか?
 以下、気になることを列挙してみます。

 自殺を図った被告の見舞いに、陪審員が行っていいのでしょうか?
 当該事件の報道をするジャーナリストが、陪審員の恋人でいいのでしょうか?
 陪審員が、被告の弁護士に公然と会いに行けるのですか?
 陪審員同士が、裁判所の外で食事していいのですか? お宅まで訪問していいの?

 列挙した後半は、ドラマの展開上、やってはいけないけど、見つからなけりゃいいのかもしれませんが(^o^;)

 主人公は、正体不明の男に脅迫されていると裁判所か警察に言っていいのでは? だって、さほどリスクはないでしょうに。そうなると、陪審員総取っ替えになります。ドラマは成り立たないですけどね。

 文句があるなら見るなよ!と怒られそうですが、展開が気になることはたしかなんですよ。最後にどんでん返しがあると新聞に書いてあったし……。
by ashikawa_junichi | 2009-05-31 01:13 | ドラマ | Comments(8)
Commented by 植草昌実 at 2009-05-31 08:31 x
ぼくは見ていないので、ドラマの内容については書けませんが、ちょっと考えたので、書き込ませていただきます。
新しい制度を取り上げるなら、正確さは最優先させなければならないと思います。テレビの情報伝達力と遡及力で誤りを伝えられると、恐ろしいことになりかねません。
もうひとつ。細部を粗末にしたせいで全体が不自然になってしまうドラマが多いようですね。昨日はNHKの「風に舞いあがるビニールシート」を見てみましたが、やはりそんな仕上がりで、残念でした。
Commented by 聖 龍人 at 2009-05-31 10:46 x
あたしはもうだいぶ前から日本のその手のドラマは見ないことにしてます。あまりにもでたらめすぎて。見るのはせいぜい相棒くらいかなぁ。

最近は、ミスチャン、奇術探偵ジョナサン・クリークが楽しい。
Commented by ashikawa_junichi at 2009-05-31 14:00
>植草昌実さん
 まったくです! せっかく裁判員制度が始まったつうのに、アホらしい展開に口あんぐりです(^ω^;)
 NHKのは吹石一恵とクリス・ペプラーのドラマですね。NHKは、大河もそうですが、最近民放と変わらなくなってきましたね(-o-;)
Commented by ashikawa_junichi at 2009-05-31 14:04
>聖 龍人さん
 以前は、僕も日本のドラマは、ほとんど観なかったんです。そんな時間があれば、映画を観てました。
 最近、仕事が忙しく、じっくり映画を観る余裕がなくなったので、逆にダラダラとドラマやアニメを見るようになってしまいました。アニメはまあいいけど、ドラマはいけませんねえ……。
 ミスチャンも奇術探偵ジョナサン・クリークも観てません。海外ドラマのほうがしっかりとしてるでしょうね。脚本家に時間と金をちゃんと与えているからでしょうか。
Commented by Nadja at 2009-06-01 08:57 x
 「陪審員」と間違っておられますが、「裁判員」と陪審員は、似てるようで違います。
 偶然ですが、魔女裁判は、アメリカの穿った「陪審員」ドラマか何かをパクったのかもしれません。
 そもそも、陪審員と裁判員では役割が違います。
 裁判員は、平たく言えば、裁判官と同じで、プロではないので、「官」とは言わずに「員」と呼んでるだけで、証拠調べから、審判、量刑までをする、陪審員とはレベルの違うアマチュア裁判官のようなものです。
 ただ、あのドラマで致命的なのは、6人の裁判員の意見が無罪でも有罪でも、どちらか一方に集中したところで、プロ裁判官のうち最低一人が同じ意見じゃなければ、裁判員の評決は無視されるってことです。
 ドラマのように裁判員をコントロールしたところで、裁判官が賛成しなければ意味ないのです。
 そして、裁判員制度というのは地裁でしか適用されません。
有罪だろうが無罪だろうが、高裁にもっていったら、やり直しですから、裁判員をコントロールすることに、ドラマのような意味を見出すのは、現実離れし過ぎです。
 制度スタート段階のこの時期に、深夜帯で、若いテレビマンが暴走してるとしか思えない、滑稽なドラマです。

Commented by ashikawa_junichi at 2009-06-01 13:03
>Nadjaさん
 コメントありがとうございます♪m(*^ω^*)m
「裁判員」でしたね。安易に書いてしまいました。……というか、知識不足でした。
 そういえば、アメリカの「陪審員」映画を見た覚えがあります。ひとつ覚えているのは、陪審員に選ばれた女性が脅迫されるものでした。
 新聞で『魔女裁判』紹介の記事を読んだとき、プロデューサーが裁判員制度を詳しく調べてから臨んだと書いてあったんですよねえ……それが、どうしてこうなっちゃうんでしょう……。
「若いテレビマンが暴走……」は言い得て妙ですね。
Commented by Nadja at 2009-06-02 18:33 x
 お世話になっています。

 アメリカなら、非現実的でも「陪審員」全員を買収・脅迫することに意味はあります。
 というより、全員を対象にしなければ意味がありません。
なぜならば、アメリカでは、検察側も弁護側も、自己に不利な陪審員を評決から除外できるからです。ですから、一人、二人を、意のままに動かすことの方が、アメリカでは滑稽な話になります。逆に全員の方がリアリティがあるわけです。
 それを、観た「若いテレビマン」が、そのまま、裁判員に当てはめたんでしょうね。アホらしいですね。
 日本の制度ならば、高裁の裁判官と癒着する方が、非現実的ですがありそうな話になりますね。
 地裁レベルで、裁判員を全員買収・脅迫など、発覚のリスクや、判決が確定しないことなどを総合的に考えて、実行する悪い人も存在しないでしょう。
 
 制度を良く知らない若いテレビマンのパクリと妄想のドラマと断ずるよりほかはないでしょうね。

 もっと真摯に頑張れフジテレビ!
Commented by ashikawa_junichi at 2009-06-02 23:03
>Nadjaさん
 再び、コメントありがとうございます♪(^o^)
 仰るとおり、裁判官と癒着したり、脅したりしたほうがありえそうな話ですね!
 なんだか、どんでん返しが気になってたんですが、もう見る気がなくなってきました(^o^;)
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