まめの避妊手術

 実は、今日(9日)の昼、チワワのまめが避妊手術をしたのです。
 かみさんが昼過ぎに病院へ連れて行ったのですが、稀に麻薬が合わなくて死んでしまう犬がいるとか。
 麻薬事故があった場合は、午後3時ごろまで電話をくれるというのですが、一回電話が鳴って、恐るおそる受話器を取ったら、息子に家庭教師はどうかというセールスでした。心臓に悪い(^ω^;)
 夜中に鳴いてどうしようもなかったら、そのときも電話すると言われたそうですが、いまのところなし。薬のせいで朦朧としているに違いありません。

 雌の避妊手術は、雄よりも大変なので、可哀相だから止めようかと思い始めていたのですが、何人かの愛犬家のかたがたに意見を訊いたら、子どもを産ませないのなら、やったほうがよいという回答ばかりでした。
 避妊手術をしないと、子宮癌や乳癌などに罹りやすくなるというのが、いちばん大きな理由でした。
 やはり可哀相だからと手術しなかったら、病気にたくさん罹ってしまい後悔したという、ある作家さんの話は胸に迫るものがありました。 

 退院は明日(10日)です。
by ashikawa_junichi | 2009-10-10 00:21 | ペット | Comments(4)
Commented by ち~ぼ at 2009-10-10 07:33 x
無事に帰ってくるといいですね!
まめちゃん。
Commented by kingminoru at 2009-10-10 12:57
手術はしたほうがいいですよ。
うちは日帰りでしたよ。
Commented by ashikawa_junichi at 2009-10-10 14:52
>ち~ぼさん
 無事に帰ってまいりましたよ♪
 包帯グルグル巻きで、痛々しいです。
 ただ、手術の痛みよりも、一晩ひとりぼっちになった恐怖のほうが大きかったようで、しばらく震えてました(^o^;)
Commented by ashikawa_junichi at 2009-10-10 14:56
>kingminoruさん
 アニーちゃん、日帰りだったんですか!
 手術は止めたほうがよいという意見はありませんね。可哀相というのはありますけど。でも、それは一時的なもので、あとの病気の心配を考えると、やはりやったほうがよいのですね。
<< まめの帰還 半日のネット空白 >>