ガーナは負けてしまった

 昨夜(というか今朝)は、音を消したテレビで、ウルグアイVSガーナを、延長戦前半まで見てたんですよ。仕事に差し支えるからと、寝てしまったんですが……。
 PK戦だったんですね。しかし、ガーナは不運だったようで(-o-;)
 唯一残っていたホームアフリカの国のチームだったので、応援していました。

 終了直前のゴールだったのを相手のハンドで阻止され、それで得たPKを失敗。PK戦に突入……。
 これでは、反則したほうが儲けものという図式になってしまい、青少年に与える影響はヒジョーによくない! ウルグアイでは、ハンドで反則した選手はヒーローになるの? 
 これは、抗議をするべきです! ハンドがあった時点で得点にしろ!と。こら石原都知事、非実在青少年なんたらなんてのは、いますぐ永久廃案にして、FIFAに殴りこめ! なにが子どもに悪影響なのか、よく考えろ!

 ハンドはわざとではなく、つい手が出てしまったからでしょうね。反則選手は責めませんよ。

 まあ、反則を含めて、運も含めての勝負で、だからこそドラマがあって面白い……ということなんでしょうが(それは重々分かっておりますが)ガーナにとっては、やりきれない結末ですよねえ。
 
 しかしですね、勝てばいいってもんではないのです。(そう言う人、多いけど) 南米の古豪と互角に渡り合った、いや、ほぼ勝ちを手中にしていたガーナを讃えましょう♪
 ガーナのサッカーは、監督が言っていたとおり若い選手が多いし、育成も整ってきているのでしょうから、未来は明るいと思います♪
by ashikawa_junichi | 2010-07-03 15:52 | スポーツ | Comments(0)
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