『ミレニアム』と『名探偵カッレくん』

『ミレニアム』の最初のころの主人公ミカエルの苗字は、ブルンクヴィスト? ブルムクウィスト? ともかくアストリッド・リンドグレーンの傑作『名探偵カッレくん』の主人公カッレくんの苗字と同じなのです。
 カッレくんと同じ苗字ということは、ドラマの中にも出てきてました。女主人公がネットを介してコンタクトする際に、カッレくんの名前を出してましたね。(原作にもあるんでしょうね、きっと)
 もう懐かしくて懐かしくて!
 夢中になって何度も読み、僕も名探偵になりたいと思ったものです。うちの近くにも「大平原」のような原っぱがあったらなあと思ってました。
 たしか、カッレ、アンデス、エーバロッタの、男の子2人、女の子1人の仲良しの冒険談なのです。子どものころの本は失くしてしまったので、大人になってから岩波少年文庫でもう一度買い揃えたのですが、見つかりません。ですから、名前をたしかめられませんが(^o^;)
 挿絵もよかったなあ……。
 これこれ、この絵↓です!
『ミレニアム』と『名探偵カッレくん』_b0122645_074022.jpg

by ashikawa_junichi | 2010-10-30 23:19 | ドラマ | Comments(10)
Commented by 足立区のおじさん at 2010-10-30 23:33 x
「1」では主人公のミカエルは、いろんな事を調べ上げるので「カッレくん」という渾名がついてますね。原作にも出て来たはずです。
Commented by ashikawa_junichi at 2010-10-30 23:48
やはり原作にも出てきますか。
同じスウェーデンの話なんですよねえ……
当たり前のことですが、雰囲気はまったく違いますね(^o^;)
Commented by ひじり at 2010-10-31 00:47 x
ドラマでその名がでたとき、思わずにやりとしてしまいましたです。原作、これから読むぞ! でもブ厚いくなげぇ!
Commented by ashikawa_junichi at 2010-10-31 01:19
>ひじりさん
 カッレくん、みんな読んでましたよね!……クラスでは私だけでしたが(^o^;) 
 原作、量が凄そうですね。テレビドラマのほうも、けっこうな長尺で。
Commented by 足立区のおじさん at 2010-10-31 07:54 x
映画版では脇のプロットが整理されて、うまく本筋を残して2時間ちょっとに仕上ってました。って、僕は原作を読んでないのですが。で、映画版でこのシリーズに惚れ込んだので、テレビシリーズが長大であればあるほど、親しめる時間も長いので、ありがたいです。なんせ原作者が死んでしまって、第3作までしかないので……。
Commented by ashikawa_junichi at 2010-10-31 16:28
>足立区のおじさん
 まあ、毎週1回ずつですから、楽しんで見られます♪
 第4作は構想が練られていてノートかなにかが残ってるんですよね。それを同居していた女性が保管しているとか。
 ラーソンは、反権力のジャーナリストだったので、身の危険が伴侶に及ぶのを恐れて籍を入れてなかったために、版権すべて父親と弟に渡ってしまい……と、本編が始まる前のドキュメントでやってました。
 構想を元に、同居女性が新たに書こうという動きがあり、それに対して賛否両論があって紛糾しているとか。
 ロバート・B・パーカーが、チャンドラーの未完作を書き継いで完成させた例があるから、書かれてもいいのではないかと思うのですが。執筆者が違っても、ストーリーだけは分かるのですからね。いや、作品に愛着のある人は、嫌なんでしょうか……。
Commented by 足立区のおじさん at 2010-10-31 18:20 x
ラーソンのパソコンの中には、ほぼ最後まで書いてある原稿があるそうなんですが……。
ファンとしては、完成させて日の目を見させて欲しいと思うのですが。
Commented by ashikawa_junichi at 2010-10-31 21:54
>足立区のおじさん
 ほぼ最後まで書いてあるんですか! ならば、ちょっと手を加えればいいだけですよね。
 その出版で得た利益が、同居女性か父親と弟へ行くのかが、また問題なんでしょうね。
Commented by adachib at 2010-11-01 09:22 x
原作ではミカエルが少年時代にある事件に巻き込まれ、それを解決に導いたことから「名探偵カッレくん」と未だにマスコミには呼ばれており、それを本人は嫌がっている(笑)という設定です。

一方、家族もなく、一人毅然と社会に立ち向かうリスベットのキャラクター設定には、ベースに「長靴下のピッピ」があるそうです。
(大きなトランクに金貨を一杯つめて、世界中どこにでも行ける女の子)
Commented by ashikawa_junichi at 2010-11-01 16:32
>adachibさん
 原作を読んでないと分からないですね!
 教えていただきありがとうございます♪
 主役二人のどちらのキャラにも、アストリッド・リンドグレーンのテイストがあるってことで、嬉しいです!
 リンドグレーンはスウェーデンの国民的作家なんだと、改めて認識しました。

 小学時代の塾で「世界の作家の名前を言え」という問題があって、リンドグレーンの名前を言ったのですが、先生がたは知りませんでした。戦後生まれでないと知らないのでしょうね。
<< 君をのせて 自分史なるもの >>