『隠密剣士』を放送するそうだ!

 なんと!
 12日土曜から、ファミリー劇場で『隠密剣士 HDリマスター版第一部』を放送するそうですぞ!
 懐かしいなあ……牧冬吉の霧の遁兵衛(とんべえ)がまた見られる! もちろん大瀬康一も!
 遁兵衛の名前は覚えてたけど、主人公が秋草新太郎って名前だったなんて忘れてました(^o^;)

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 その前に、すでに『隠密剣士と伊上勝の世界』というのを放送してますね。
 30分番組で、これからだと11日の午前7時からと20日深夜に観られます。
 伊上勝(いがみまさる)という人は、特撮、変身ものに貢献した天才肌の脚本家だそうです。(東京新聞にそう書いてありました)

 待てよ……。
 第一部では、霧の遁兵衛は出てこないのかな……。
 忍者が活躍するのは第二部のようですね。そちらもいずれ放送してくれることを期待しています!!!!
by ashikawa_junichi | 2011-02-08 16:17 | ドラマ | Comments(12)
Commented by 足立区のおじさん at 2011-02-08 21:49
イメージでは「月光仮面」と「隠密剣士」は同時期に放送していたような気がしていたのですが、ずれてましたね、さすがに。
僕は再放送で見ていたクチですが……。
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-08 21:55
>足立区のおじさん
 月光仮面と同じ監督なんですね。
 ぼくはリアルタイムで観ていました。
 しかし、将軍家斉の腹違いの兄が身分を隠して全国を行脚するとは、水戸黄門より凄い設定ですね!
Commented by ひじり at 2011-02-08 23:20
ううむ。おれのスカパーではファミリー劇場が見られない。このために入るかなぁ。しかし月光仮面と隠密剣士が同じ監督でしかも同じ俳優。撮影していて混乱しなかったのだろうか? 
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-08 23:32
>ひじりさん
 現代劇と時代劇ですから、混乱はしないでしょう。
 ぼくらだって、いろんなシリーズ書いていて、登場人物が混乱することはありませんもんね。
 ……いや、たまにあったりして(^o^;)
Commented by 世田谷丸 at 2011-02-09 11:37
「隠密剣士」といえば、いっぺん、全く台詞のない回というのがありましたね。TVドラマ初の試みだとかで当時、かなり騒がれていたようですが、私は小さい子供だったので、台詞がないのがものすごく退屈でした(^_^;)
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-09 18:12
>世田谷丸さん
 いやあ、ぼくは台詞のない回は覚えてないんです。
 よく覚えてますね♪
 おそらく第二部なんじゃないかと思いますが……。
Commented by 世田谷丸 at 2011-02-09 18:31
芦川さん、レスありがとうございます。再放送で見たのかも知れませんが、牧冬吉さんが出ていたような記憶がありますから、第2部以降でしょうかね。

ずっと台詞なしの無言劇で、事件が解決した後、最後にレギュラーのひとりがクシャミをして声を出し、残りのみんなが唇に人差し指を宛てて、「シーッ」という終わり方だったと思います。
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-09 19:10
>世田谷丸さん
 いやはや、よく覚えてらっしゃいますね♪ 凄い記憶力です!

 そう言われてみると、見た記憶があるような気がしてきましたが、あとでそう思うだけで、本当は覚えてないんでしょう(^o^;)
Commented by 足立区のおじさん at 2011-02-09 19:41
それは酒落た終わり方ですね!
昔の方が今よりずっと面白いことをやってたような気がします。実験的だし、いろんな試みとか。
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-09 22:33
>足立区のおじさん
 テレビが若いときは、いろんな試みをしてたようですね。
 人間もそうかも……いやいや、歳をとっても冒険を恐れてはいけませんね!(o^ з^o)v
Commented by 世田谷丸 at 2011-02-09 23:48
あと、昔のドラマのほうが明らかに出演者の芝居が上手いですね。撮影所の大部屋なんかで鍛えた人が多かったからでしょうかね?
Commented by ashikawa_junichi at 2011-02-10 01:18
>世田谷丸さん
 昔は、訓練を積んだ人や経験のある人しかテレビに出られなかったと思いますが、いまは、役者としての訓練を積まないで、いきなり演技する人が増えてますもんね。
 それでも、そこそこ出来てしまうから大したものですが。
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