昨夜は、日本橋で日本文芸家クラブのパーティーがありました。
またまた修羅場の真っ最中なのですが、気功の大師匠である北山さんや先輩の聖さんが理事なので、お二方から出てこいといわれたら、出ないわけにはいきません。理事長は、お世話になっている睦月さんですし。(楽しいから出たかったというのが本音ですが) そのかわり、お酒は呑まず、ただ食べて喋って、早めに帰ってきました。 今日はというと、結婚記念日なので、かみさんと外食しました。 でも、トマトハイを一杯呑んだだけで、あとはウーロン茶です。帰ってすぐに仕事。猛烈に仕事。 パーティーでは、前から話したかった霧原一輝さんとお話が出来ました。 なにを話したかったのかというと、生まれ年が同じで、同じ早稲田の文学部に入学されていたからです。そして、霧原さんは大学の劇団に入り、わたしは入るかどうか迷った末にやめたので、進む方向は違いましたが親近感があったのです。 詳しく話を聞いたら、霧原さんは早生まれで、学年は一つ上でした。 (ジーコも早生まれで、日本では学年が一つ上。でもブラジルの制度では、同学年) もう一度書きますが、霧原さんは入学後、芝居の道へ。(劇研というサークル)わたしは芝居をやろうかどうしようか迷った末に、やめました。 わたしと一緒に迷った友人は芝居をしに劇団『騎馬民族』に入ったのですが、途端に授業には出てこず、卒業したかどうかも不明です。 劇団に入ると、生活が目茶苦茶になっちまうようです。わたしも芝居をやっていたら、卒業できたかどうか……。 霧原さんは、ホームページの記述によると、劇団でさまざまな女性たちに出会って、性に目覚めたそうです。いろいろとなんやかやあって、それが現在のご執筆に役立っているのでしょうね♪
by ashikawa_junichi
| 2012-06-30 21:56
| 小説・本・仕事
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Comments(9)
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足立区のおじさん
at 2012-06-30 23:43
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僕は、「出て来い」と言われても、断念してしまいました。その辺が付き合いの悪いところですね。
で、僕も最初の大学で劇団(演劇部)に入ったのですが、くそまじめなところで、男女のアレコレはまーったくなくて。大学が違うと同じ演劇でも世界が違います……。
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ashikawa_junichi at 2012-07-01 00:53
>足立区のおじさん
ひるまでねてるさんがOさんに会いたがってましたよ♪(まだお会いになったことがないそうで) 大学の違いというよりも世代の違いかもしれませんよ。 わたしたちの頃は、大学紛争の余韻さめやらぬ頃だし、小劇場も凄く活気がありましたから、妙に熱っぽかったのです。(男女関係も)
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足立区のおじさん
at 2012-07-01 09:40
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僕が最初の大学に入ったのは77年だったので、大学によってはまだまだ余韻はあったと思います。しかし、行った大学は、そもそも学園紛争すらなかったところで……まあ、特殊なところでした。
で、その2年後に入った日芸は、多少余韻が残っていてタテカンとかあったし、大講堂での授業の時、活動家がアジ演説しに来たりしましたが……それでも、僕の周囲は、男女関係は品行方正としか言いようがないくて。 戦争中だってモテるヤツはモテたし、ヤリまくりのヤツはやりまくっていたのでしょうから、僕が如何に漏れなくて女性に縁がなかったか、という証拠でしかないですねえ。というか、やりたいと思っていても、そういう場所(男女が熱くない場所)を求めてしまったのは、ドロドロを恐れていたのかもしれません。 で、「ひるまでねてる」さんのご正体を存じないのですが……。 次に機会があればご挨拶したいと思います。
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足立区のおじさん
at 2012-07-01 09:41
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ひるまでねてる
at 2012-07-01 10:27
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歴史時代作家クラブと、一昨日の日本文芸家クラブのパーティでは、たいへんお世話になりました。あのあとは地元に戻り、独り三次会で、午前三時まで盛り上がったつもりでした。昼に起きたら蒲団の上で、人の帰巣本能はたいしたものだと、つくづくと思ったものです。
『足立区の0さん』とは、本の帯の後記で名を連ねることが多く、一度ご尊顔を拝したいと思ってます。その節ははよろしくと、芦川さんのブログを借りて、お願い申し上げます。
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足立区のおじさん
at 2012-07-01 12:29
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「ひるまでねてる」様。今後とも宜しくお願い申し上げます。
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ashikawa_junichi at 2012-07-01 15:02
>足立区のおじさん
77年、79年当時でも、まだ大学紛争の余韻が感じられたのかもしれませんねえ。 ただ、わたしの在学中に、あっという間に薄れていた感があります。内ゲバを目撃したのも74年くらいが最後でしょうか。
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ashikawa_junichi at 2012-07-01 15:05
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ashikawa_junichi at 2012-07-01 15:11
>ふたたび足立区のおじさん
男女関係のぐじゅぐじゅは、大学紛争とは関係ないかもしれませんねえ……。 そこにいる面子や、雰囲気で、ぐじゅぐじゅねとねとになるか、品行方正になるかが決まるのかも。 いや、ひょっとして、Oさんは、闇の世界で繰り広げられていたぐじゅぐじゅねっちょりに気がつかなかっただけかも。 知らないメンバーと知っているメンバーがいて、卒業してから、それが分かったりするのかもしれませんよ。今度、劇団の仲間に訊いてみてください。
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