『孤独のグルメ』と鈴木先生

 昨夜の『孤独のグルメ』は一段と楽しかった。
 なぜなら鈴木先生が出ていたから。
『鈴木先生』もテレ東のドラマで、鈴木先生のモノローグが利いていたのだ。
『孤独のグルメ』での鈴木先生は、たったひとこと「旨い! ニンニクがガツンと利いてるぞお」だけだったけど、もう少し聞きたかった気も。いや『鈴木先生』じゃないんだから、あれでいいのか。
 鈴木先生は、気苦労の多い中学教育の場から、ひとときの憩いを求めてタイ料理屋へやってきたのだろうなあ……。

 食べるときの音は、前回は抑え気味でシーズン1に近かった。苦情が殺到して、制作者が控え目にしたのかと思いきや、今回はまた大きかった。安達Oさんは気にならないと仰っていたが、するとシーズン1のDVDを観たら、音の小ささに物足りなさを感じるかも。

 今回、五郎さんの大食漢ぶりに店の人が「まだ召し上がるんですか!?」と驚いているシーンがあって、当然そういう感想がドラマ内であってよいと思った。やはり凄い大食いですよ。

 ところで『孤独のグルメ』が面白いといわれて、最近興味を抱いたかかたがたが、なんと初めて観た回が『事務所飯』だったことは、返す返すも残念。
 その前のちゃんこ鍋から観始めたかたも、事務所飯は面白くなかったと……いや、最初から観ていたら、あの回は、五郎さんの私生活がかいま見えた興味深い回なんだ。
 結婚には向いてないと言い切っている五郎さんは、いったいどんなところに住んでいるのか、事務所は?……という興味に応えてくれた回だと思うのだ。
 というのは、シーズン1からずっと観ている者の感想で、それには優越感もあるのだけれど。

『鈴木先生』の映画が楽しみだ。ドラマもそうだったけど、気持ちが少し辛くなる内容なんだろう。それでも観たい。(原作漫画を読んでなくて、すみません)
by ashikawa_junichi | 2012-12-20 17:46 | ドラマ | Comments(2)
Commented by 足立区のおじさん at 2012-12-20 21:57
今回はちょっと咀嚼音は大きかったかな、と思いました。
「鈴木先生」の分も大きかったので、芦川さんが以前おっしゃっていた「自分の耳に聞こえている咀嚼音の再現」なのかもしれないなあと思いました。
今回も美味そうに食べてましたが……ライカノは地元ですが、僕はタイ料理が苦手なので、とても残念です。
今日、店の前を通りましたが、特に満席になっていたわけでもありませんでした。まあ、ランチタイムが終わった時間帯でしたが……。
Commented by ashikawa_junichi at 2012-12-20 23:40
>足立区のおじさん
 あの音の大きさは、自分が咀嚼している音の再現ですよね、きっと。
 深夜帯のドラマですから、ゴールデンタイムのグルメ番組と違って客が押し寄せるということはないのかもしれませんね。
<< 喫茶店で打ち合わせ 親指根元を診察してもらった >>