ビブリア古書堂と加田伶太郎と剛力ちゃん

 今日放送のドラマ(月9)『ビブリア古書堂の事件手帖』で、加田伶太郎の本が出てきた。
 加田伶太郎とは福永武彦が推理小説を書いたときのペンネームだ。

 ドラマに出てきたのは、なんという本だったのか分からなかったが、おそらく初版本だろう。7800円の値がついていて、買おうとした女子高生が驚くのだが、私も実は加田伶太郎のハードカバー本を一冊持っている。
 ただ、私のは探偵小説全集の中の一冊で、ほかに二人の作家が入っている。いわば、探偵小説全集の番外編みたいな扱いの本だが、これも高値がついているのだろうか。
 この本、実は友人から借りたのだが、返そうとしたら、なんと「要らない」という返事だったので、いまも手許にある次第。

 ちなみに原作では、加田伶太郎の本は出てこない。サンリオSF文庫の『生ける屍』(ピーター・ディキンスン作)は出てきたけれど。

 主役の剛力彩芽は、ミスキャストとあちこちでいわれているようだが、ドラマを先に観た私は、剛力ちゃん凄くイイなあと思っている。
 ちなみに原作は、買ってあったけど未読で、いまやっと少し読んだ。まあ、主人公の雰囲気は、まったく違うなあ……でも、まあドラマは別ものだからいいんじゃない?

(追記)絶版復刻の福永武彦著『加田伶太郎全集』(扶桑社文庫)も持っているぞ! 帯は丸谷才一だ。
by ashikawa_junichi | 2013-01-21 23:28 | ドラマ | Comments(0)
<< 中学時代、夜、ラジオで……。 玲里初ワンマンライブの模様 >>