『木村荘八展』から『もののふ集う』展へ

 今日は、ふたつの絵画展へいってきました。
 まずは、東京駅内にある東京ステーションギャラリーの『木村荘八展』へ!

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 木村荘八は、永井荷風の『墨東綺譚』の挿絵で有名ですが、その原画が展示されているので、ぜったいに見逃したくなかったのです。
 高校時代にあの挿絵を見てから、ずっと好きなんですよ♪ 荷風は、挿絵の評判がよくて機嫌を悪くしたそうです。それほど、魅力的なんです♪
 原画を見て、いやあ、感激しました。当時の東京の情緒が小さい画面から匂い立ってくるようです。
 これがもっとも有名な挿絵でしょうか。画像が小さいから、転載してもいいかな……。

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『東京繁昌記』の絵も沢山あって、楽しかったです♪
 木村荘八は、挿絵で売れましたが、最後まで自分は油絵の画家だといい、毎日油絵を描いていたそうです。そうしたものも数多く展示されていました。
 自分の生れた牛肉店「いろは」の情景や浅草、新宿駅などの雑踏の絵もよかったです。
 ステーションギャラリーは3階から2階へ展示会場を移動するのですが、階段には東京駅の煉瓦塀を残してありました。

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 そのあとは、銀座へ移動して、ミレージャ・ギャラリーへ。
 挿絵画家の会の『もののふ集う』展へ。

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 会場には岩田健太朗さんがいて、少しお話ししました。
 美味しいお茶をいただき、ありがとうございました。喉が乾いていたので助かりました♪

 展示作品の中に、わたしの『仇討献立-包丁浪人(三)』の表紙絵が飾ってあり嬉しかったです。
 気鋭の画家・室谷雅子さんの作品です。
 室谷さんの展示作品もですが、みなさんの画力に圧倒されました。

 夕方に帰宅しましたが、8千歩にも満たない歩行数なのに、足が疲れてしまいました(^o^;)
 鍛練しないといけませんね。

 それはともかく、からっとした快晴で風が心地よい日でしたね♪
by ashikawa_junichi | 2013-05-17 22:23 | 絵画・イラスト | Comments(0)
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