寝ないでリアルタイムでアルゼンチンVSドイツを観ました。
仕事が行き詰まっているのに……まあ、よい気分転換になりました……が、睡眠不足です( ̄□ ̄;) いやあ、緊迫した面白い試合でしたね♪ PK戦にならずに決着してよかったです。アルゼンチンのパラシオのループは惜しかった……。ドイツは、ゲッツェが落ち着いてよく決めましたね。どっちが勝ってもおかしくない試合でした。 ゲッツェは、ドルトムントで香川の控えだったそうですね。 もともと、南米の華麗なパスまわしが好きで、鹿島アントラーズのファンなのも、もともとはジーコが好きだったからです。 ただ、それもずっと違和感を抱いたままのファンでした。 今回、アルゼンチンが、試合が進むにつれて、あきらかな反則をしたあとに、審判に文句をいうシーンが増えていきました。焦りといらだちがあったのかもしれませんね。 ただ、それは見苦しかったです。文句をいうアグエロは、チンピラに見えてしまったくらいです。 よくブラジルの指導者や選手は、日本ではラモスやセルジオ越後などが「マリーシャ」が大事だといいます。 マリーシャとは、ポルトガル語で、たしか「ずるがしこさ」を意味していますよね。勝つためには、反則すれすれのこと(あるいは審判に分からない反則)をしてでも相手を止め、あるいは突破して、シレッとしていることが大事だと。 勝利至上主義からきていますね。日本の選手には、このマリーシャが足りない……と、ずいぶんと前からいわれていたものです。 マリーシャは、フェアプレーとは相反する意識ではないですか!? そんなの、必要ないと思いますよ。そんなことをして勝っても嬉しいのかい!?と問いたいのですが「嬉しいに決まってるじゃん」といわれそう。 体格差の優れている相手と闘うには、とくに必要ではないかともいわれそうです。ハードなコンタクトでは負けしまうから。でも、それをパスまわしで崩していくのが、南米のサッカーの醍醐味ではないでしょうか。 まあ、そんなことがずっと頭にあるので、今回、気がついたらドイツを応援していたのでしょう。 それと……これは、ずっといいたかったことですが、裏をとられそうになったり、突破されそうになったときに、反則で止めることを「こうしないと決定的なチャンスを作られるので、ディフェンダーなら仕方がないし、当然のプレーだ」とサッカー解説者などがいいますよね。 まあ、イエローカードを受けてしまうので、ペナルティは課せられることにはなりますが、そこでプレーが止まることによって、面白さが半減しませんか? 汚いプレーをやめて、決定的な瞬間が数多く生まれれば、もっともっと面白い試合になると思うのですがねえ……。 まあ、反則してでも止めるというようなプレーをしているチームは、負けつづけて成績が悪くなって、経営がおぼつかなくなるのでしょうが、そこは全体的に、世界的に変えていってほしいところであります。……ここで書いていてもしかたないのですが、ともか主張しておきたかったものでして。 乱文、失礼しました。 ![]() ※画像は、昨日と同じく「全国ご当地キャラニュース」から拝借しました。
by ashikawa_junichi
| 2014-07-14 16:46
| スポーツ
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