『新つれづれ草原画展』とトークパーティー

 昨日は、森下文化センター1階展示ロビーで開催されている『新つれづれ草第5回マンガ原画展』を観たあとに、4回AVホールでトークパーティー『三人社の時代』を楽しんできました。
 三人社とは、かたおか徹治さん、おだ辰夫さん、高岡凡太郎さんの三人で、いまから40年ほど前に、巣鴨西友前のアパートで旗揚げされました。
 社とはいっても、そこが仕事場で、各々勝手に仕事をしていたそうです。そして契約が切れた2年後に解散となったとか。
 いやあ、ベタな言葉ですが「青春」ですね。いろいろなエピソードが楽しかったです♪
 残念なのは、高岡凡太郎さんは、病後のリハビリ中なので欠席されたことです。でも、代役に山下幸雄さんがつとめられ、高岡さんになりきっておられました。

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 トークショーのあとは、なんと! サプライズで邦楽のミニコンサートがありました。
 月岡路子さんの和太鼓、松岡幸紀さんの尺八です。これがまた素晴らしかったですよ♪

 ミニコンサートのあとは、会場の隅に設置された飲食コーナーで歓談しました。まったくの無料。これは『新・つれづれ草』のかたたちの持ち出しですね。
 待てよ? わたしも『新つれづれ草』の同人の端くれなのではないのか!? まったく運営に携わってないので、部外者の気分でしたが、なにがしか負担いたします。はい。
 会場から出たあとは、壬生篤氏と『魚三酒場』という店で軽く呑みました。壬生氏に連れていってもらったのですが、門前仲町にも店があるとか。そちらはたいそう混んでいて、なかなか入れないそうですが、こちらもかなりの盛況。でも、二人だけなので、なんとか入れましたが、いやあ料理が実に旨いです。そして安い! もっと近くにこんな店がないかしらと思った次第。
by ashikawa_junichi | 2014-11-02 17:31 | 漫画 | Comments(0)
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