『ゾンビ・アパート』と『何かが道をやってくる』

 飯野文彦さんの新刊『ゾンビ・アパート』と、レイ・ブラッドベリの『何かが道をやってくる』を購入しました。
 飯野さんの作品は、これまで飯野さんが書いてきたホラー作品の名作短編集です。読むのが楽しみ♪
『何かが道をやってくる』は、いまの仕事が終わったら再読(本当は三度目)したいなあと思っていて、本棚を探したのですが、見つからないので購入しました。
 そしたらなんと! 持っていた本は息子に貸していたのでした!(写真真ん中)
 同じ創元推理文庫で訳者も大久保康雄氏なのですが、前のは司修氏の表紙絵で、いまのは吉永和哉氏です。前のは絵がドーンとありますが、いまのは小さくなってますね。もっと絵を大きくしたほうがよいのに。文庫の統一デザインだからしかたないのでしょうが、残念。

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by ashikawa_junichi | 2015-06-01 16:37 | 小説・本・仕事 | Comments(0)
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