親指シフトキーボードを使っているのだけれど……

 わたしは、親指シフトキーボードを使っています。
 日本語入力には最適で、指の負担も少なく、とにかく速く打てます。(強く打ちすぎると、親指が痛いですが)
 普通のノートパソコンのキーも親指シフト化できますが、これは打ちにくいです。富士通の親指ノートパソコンは高いし。
 ウィンドウズがバージョンアップするたびに、親指シフトキーボードも対応させねばならず、できないと新しいものを買うことになります。これが3万円以上。
 ここらで、ローマ字入力に変えるか……と思うのですが、なかなかこれまでの便利な打ち方を変える気になれません。
 親指シフターで、ローマ字入力に変えた作家のかたを2人知っています。大変だったろうなあと思うのですが……。

 ところで、NHKの『100分de名著』でサルトルを扱ったことは書きましたが、考えてみると、安倍政権やNHKの上層部からの圧力に対する現場の抵抗にも思えますね。

親指シフトキーボードを使っているのだけれど……_b0122645_035206.jpg

by ashikawa_junichi | 2015-12-09 00:37 | 小説・本・仕事 | Comments(0)
<< 片倉出雲さんの新刊『女賞金稼ぎ... 『007/スカイフォール』のタ... >>