『ライク ア ローリング ストーン』と『フランケンシュタイン』と……

 黒太さんが百日紅に寄贈した『ホームズ四世』(新堂冬樹)を、お店と黒太さんの諒解を得て借りているのに、すぐに読めません(^o^;) 
 次回の百日紅グループ展のために『フランケンシュタイン』を再読しはじめたからです。創元推理文庫版(写真左上)で、以前読んでいるのに、ほとんど覚えていません。今回あらたに新訳の新潮文庫版(写真右上)を購入しました。読んでいると、覚えのあるシーンが展開しますが、その先を思いだせません。結局、最後まで読まねばならないのでしょう。ただ、新訳だけあって読みやすいです。光文社文庫とどちらにしようかと迷いましたが、表紙でこちらに。やはり、ワクワクさせてくれる表紙じゃなくちゃ。(好みもありますが)
 そして、ついに単行本化された宮谷一彦の『ライク ア ローリング ストーン』が届きました! パラパラめくると、おお、記憶に残っているコマがけっこうあります! これもすぐに読みたいです♪
『TH(トーキングヘッズ)』は、カフェ百日紅のグループ展のことが紹介されています。同じページには岸田尚(たか)さんの個展の紹介も。
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『ホームズ四世』は、書魔・黒太さんをして、去年もっとも面白かったといわしめた小説です。早く読みたい!
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by ashikawa_junichi | 2017-08-03 23:43 | 小説・本・仕事 | Comments(0)
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