月蝕歌劇団『男の星座』を感涙観劇! そしてPANTAさんと!

 18日日曜日は、阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷で、月蝕歌劇団の『男の星座』(脚本・演出◎高取 英 音楽◎J・A・シーザー)千秋楽の回を観劇してきました。
 原作は梶原一騎、劇画は原田久仁信で、わたしが週刊漫画ゴラクに在籍していた当時に連載していた作品で、担当ではありませんでしたが、懐かしくて感慨深かったです。
 舞台は少女歌劇団らしく、主役の梶一太(梶原一騎)も弟の梶真二(真樹日佐夫)も大山倍達もルー・テーズも女優が演じました。ただ、力道山と木村正彦は男優が。力道山は体つきがピッタリ。木村正彦は、素晴らしい肉体表現で魅せました。主役陣が女優ばかりなのは、開演直後は若干違和感がありましたが、すぐに舞台空間にのみこまれ、たちまち違和感は消失。主役のMayulaさんは光っていました♪
 梶一太(梶原一騎)の青春が瑞々しく描かれていて、初恋の相手・ストリッパー八神カオル(川合瑞穂さんが好演)との未熟で苦い味の恋愛は感涙ものでした。
 舞台は、梶一太が劇画原作者として華々しく成功を収める寸前で終わります。『巨人の星』『あしたのジョー』『タイガーマスク』の主題歌が流れるエンディングは、感動的でした。
 いやあ、いいものを見せていただきました♪ さすが高取さんです。
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 終演後、劇場内で行われた打ち上げに、ご好意で参加させていただきました。
 そこで、なんと! PANTAさんとお話しすることができ、写真まで! 嬉しかったです!!! 握手をしたその手は、大きくて力強かったです♪
 左から、月蝕歌劇団の役者であり漫画家の田村信さん(梶一太の父親を好演)、隣がPANTAさん、漫画評論家の飯田耕一郎さん、わたくし、そして謎の男性。(実は、ダーティ・松本さん)
 その場には、大久保鷹さんがいらしたので、状況劇場のころから芝居を観させていただいていることを話したかったのですが、機会を逸してしまいました。それが残念。
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 打ち上げで、充実感溢れる役者やスタッフのかたがた。
 わたしは一度だけの経験ですが、芝居をなし遂げたあとの高揚感、充実感はたとえようもなく素晴らしいものですね♪(と、想像できると書くべきでしょうか。なにせ高校時代の経験なので)
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by ashikawa_junichi | 2018-03-20 00:15 | 映画・演劇 | Comments(0)
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