高齢車の運転

 高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いと思われる人身事故が連続して起きました。
 踏み間違いによる事故は、20代の運転未熟者にもっとも多いそうですが、高齢者の場合は一度の事故での犠牲者が多いせいで大きく報道され のでしょうね。なぜ犠牲者が多くなるのか……憶測ですが、踏み間違いに気づくのが遅れるのか、あるいは最後まで気づかないのかもしれません。
 今回、若いお母さんと3歳の娘さんが亡くなったのは、あまりに痛ましいことでした。

 マニュアル車にすれば、クラッチを踏むからアクセルを踏んでも加速しませんよね。それなら少しは安心ですが……でも、歳とってからマニュアルに戻したら、ギアの操作に手間取って、かえって事故を起こすかも。
 やはり、運転していて反射神経が鈍ってきたり、とっさの判断が遅れるような気がしたら、免許を返納すべきですね。そのときを見誤らないようにしないといけません。
 あたりまえのことを書いてますが、肝に銘ずるためです。
 ぼくに限ってですが、70から75くらいまでは運転をしたいと思っています。ただ、その前に、自分の運転が危険だなと気づいたら、即座に免許を返納します。

 内容に沿った画像がないので、電車で見かけた年配の酔っぱらいの写真を。これほどまで酔いたくはないです(^^; ちなみに、このあと駅員さんに起こされていたので、ご病気で倒れていたわけではないのでご安心を。
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by ashikawa_junichi | 2019-04-27 16:48 | 事件・天災 | Comments(0)
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