ゴダールの『イメージの本』

 5月19日水曜日、シネスイッチ銀座へ。夜一回のみの上映中ジャン=リュック・ゴダールの『イメージの本』をみました。
 88歳になってもさらに進化しつづけている監督ですね。文字通り、イメージのコラージュというか、映画なのだから、モンタージュでしょうが、その奔流に分かったような気がしていても、4分の1もわかってない気が。5分の1かな。なにせ、ぶつ切りの荒々しいモンタージュに翻弄されっぱなしで、頭のなかが渦巻いてしまうのです。これはあと10回はみるべきでしょう。そんなにみられないけれど。
 ただ、たしかなことは、映像をみる快楽が確実にあったということです。
 アラブと東洋にたいしてのリスペクトを感じるとともに、なぜか希望を持って終わります。そこがこれまでのゴダールっぽくない気がするけれど、よかったです。
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 シネスイッチ銀座は、その昔、銀座文化劇場といいました。
 懐かしい! 大学時代につきあっていた女性が、ほんのいっとき受付でバイトをしていたのを覚えています。彼女の女子大でのクラスメイトが銀座文化の支配人かオーナーの姪だったような……。
 銀座をワンショットだけ撮影。
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by ashikawa_junichi | 2019-06-01 00:22 | 映画・演劇 | Comments(0)
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