ギュスターブ・モロー展!

 19日水曜日に、パナソニック汐留美術館へいき『ギュスターブ・モロー展-サロメと宿命の女たち』を見てきました。
 パリのモロー美術館に展示されている作品がいくつかやってきました。ぼくがモロー美術館にいったのは、いまから35年ほど前のことです。ものすごい数の展示品に、当時はめくるめく感動を得ながら、その背景については、ほとんど無知のままでした。(さすがに、サロメについては知っていましたが) 今回は、解説文がついているので、なるほど!とうなずきながら鑑賞できました。
 マチエールと色彩が大事だと、モローは教え子たちに伝えていたそうですが、その色彩は実に魅力的です。マチエールは、日本人には親しみのあるものではないですが、そのせいでかえって神秘的です。
 しかし、人気があります。入場制限があって、1時間並ばなければ入れないと掲示されていたので、覚悟を決めました。ところが並んだの30分くらい。入場制限があるおかげで、混み合っておらず、わりと余裕を持って鑑賞できたのはありがたかったです。
 写真はフライヤーと買い求めたペーパーウェイトです。(右上)
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 出口のあたりに、モロー美術館にいるように椅子に腰掛けて記念写真を、というコーナーが。ひとりだったので、ひとに頼みづらく、背景だけパチリ。
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 パリのモロー美術館では、模写をしている若い女性に話しかけたはよいけれど、フランス語の単語がつづいて出てこず、笑ってごまかした苦い想い出があります。

by ashikawa_junichi | 2019-06-21 01:30 | 音楽・アート | Comments(0)
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