停電 睡眠時間 ですます言葉

 22日金曜日は、電気工事のため午後2時から2時間40分に及ぶ停電がありました。
 雨なので外出するのはやめて、厚着をして膝掛けもして、radikoでラジオ番組を聞いたりキンドルで読書したりしていました。暗かったのですが、キンドルならばバックライトのおかげで、懐中電灯がなくても読めます。
 かみさんはフィットネスジムに避難、フリーで仕事をしている息子は、時間調整して停電時間のあいだ寝ていました。部屋で起きて頑張っていたのはわたしだけ。

 23日土曜日、9時間半も眠りました。これまで睡眠不足だったわけではありません。冬になると睡眠時間が長くなります。寒いのは好きなんですが、やはり身体はおとなしくしていてもエネルギーを使って熱を保っているのか、そのぶん疲れるんでしょうか。

 ところで、明治時代は「です」「ます」という言葉、下品で大の大人が使うものではないといわれていたそうです。いまでは丁寧な言葉となっていますが。このブログを明治の人が読んだら、なんと卑しい文章なんだろうと思うんでしょうね。
 ぞさはともかく、どうもこうした場では「ですます」言葉を使ってしまいます。堅苦しいし、もっとざっくばらんに書きたいと思いつつ……これも、生真面目な性格のせいでしょうか???(はたして、わたしは生真面目なのか? よくわかりません)

 画像は、22日でも23日でもない風景。
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by ashikawa_junichi | 2019-11-23 22:10 | その他 | Comments(0)
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