5年前の
2915年8月30日、わたしは国会議事堂前にいきました。
安保法案に反対する声を上げるためにです。残念ながら、安保法案は成立し、日本は戦争が出来る国になり、さらには戦争をしかける国へと傾斜しつつあります。
安倍首相は、健康上の理由で辞任しますが、森友、加計、サクラ問題などの責任説明をせず、たくさんの疑惑を残したままです。拉致問題や北方領土問題も膠着したまま。アベノミクスも破綻しています。残したものは、必要なかったアベノマスクのみ。せめて、辞任したあとも、追及をかわすことなく、正直に説明してもらいたいものです。決済文書改竄を苦に自殺した赤木さんのためにも。
そして、後任は、安倍の負の面を継承せず、日本を戦争のできる国にするのではなく、真に平和と国民のために働いてもらいたいです。
