ウィル・スミスの平手打ち&日本人の気質?

 昨日29日と今日30日にツイッター及びFacebookに書きこんだものをコピペします。 全部スマホで入力したのですが、疲れますねえ。慣れている人は楽なのでしょうが。

○ウィル・スミスがプレゼンターのコメディアンを殴ったことで、暴力を振るうことの可否に話題がいっちゃうのがよくないですよ。怒鳴るくらいにしたり、後でああいうジョークは許せないという声明を出せば、品のないジョークで喜ぶアメリカ人に問題提起をすることができたのに、焦点がぶれてしまった気がします。

○ウィル・スミスを擁護する人が日本には多いみたいだけど、ホント日本人って鉄拳制裁が好きなのね。日野テルマサがビンタしたときも愛のムチなんていってる手合いがいたし、部活でのシゴキについて、野村克也と清原が「殴るの当たり前」みたいなこといっていた。日本人の体質なの? 日本軍からの伝統?

○日本人には鉄拳(正確には平手打ち)制裁文化があるのではと書きましたが、そこまで大げさじゃなくても、ひっぱたくことに寛容な風潮がある気がします。以前からどつき漫才というのがありましたし、若い世代でも思いっきりひっぱたく漫才師がいますよね。寛容というより、好きなのかな。私は苦手ですが。ダウンタウンの浜田の頭ペチペチは実に不快だったんですが、音楽番組で浜田に叩かれたいっていう若手ミュージシャンがけっこういて、なんだかなぁと思いました。猪木のビンタはちょっと次元が違う気がします……いや、同じなのかな?……ちょっと判断できません^^;

by ashikawa_junichi | 2022-03-30 21:46 | 事件・事故・天災 | Comments(0)
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