深瀬さんの個展→北海道三平!

 16日金曜日の夕刻、ダーティ・松本さんとバスに乘って文京区大塚3丁目のカフェ・ギャラリー・ユーへ。(停留所は2丁目)
『深瀬稜 特別展 GALETTeに恋して第1章』が開催中。深瀬さんが在廊している時間を狙って。
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 深瀬さん独特のミルフィーユ画法は、絵の具を何層にも重ねていくもので、見る角度で光の発色などが著しく変化して美しく楽しいです。
 ぼくらがいく前は満席だったそうですが、ちょうどみな帰られていて、ラッキーでした。
 すると!
 すぐにマキエ・マキさんが入ってこられました。なんと、カフェ百日紅常連ばかりに。というわけで記念写真。
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 深瀬さんとマキエさん。

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 深瀬ぶれんど珈琲。マイルドでほんのりと甘い繊細な美味しさでした♪
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 1時間ほど歓談して、カフェ・ギャラリー・ユーを出ました。
 またバスに乘って大塚駅前へ。
 いまから14~15年くらい前に一度ダー松さんと入った『北海道三平』へ。当時のブログに、まだ存命だった時代小説家の村咲数馬さんが「東洋大学に通っていたころに、当時の彼女となんどか入ったことがありますよ」とコメントをくださったのを覚えています。
店の外観を撮影しわすれたので、店内の提灯を。
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 瓢箪も。
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 そして、仙臺四郎も! 明治時代、四郎が好んで訪れる店はかならず繁盛するという評判があったそうで、置物も御利益がありそうですね。いや、実際にお客はいっぱいになってました。(以前も)
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 イカメシ、ホヤの塩辛、ポテトフライなど。刺身の盛り合わせは撮影する前に食べてしまいました。みんな美味しかったです。ホヤの塩辛は、ダー松さんにも好評。あと、ズワイガニとしらすの酢の物が大変に旨かったのですが、これも撮影し忘れ(^_^;
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 ホッケ! ほくほくして旨い!
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 この店の若い女性店員さんにびっくり。ダー松さんは、ホッケを食べるところでビールジョッキが空。でも、それ以上飲む気がないと判断して「お茶かお水をお持ちしましょうか?」と訊いたではありませんか! まあまずグラスが空なら「お飲み物は?」と訊くのが普通で、そのあとの言葉なはずですが……。飲む気がないと察した判断力は凄いです。

 もっと頻繁に「北海道三平」にくればよかったと二人で反省しきり。ここのところ板橋で呑むことが多いせいもあるでしょうか。
 
 帰宅したらまだ午後8時。うとうとしながら「チコちゃんに叱られる!」を見て、ドラマなど視聴。



by ashikawa_junichi | 2022-09-17 22:41 | 音楽・アート | Comments(0)
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