難波弘之 鍵盤生活45周年ライブ！

　25日日曜日は、かみさんと豊島区立芸術文化劇場（東京建物Brillia HALL)へ。午後5時から『難波弘之 鍵盤生活45周年ライブ』を見てきました。（去年開催されるはずが延期になり、本当は45周年プラス1)終了は午後9時。40周年ライブとほぼ同じ4時間！

　難波さんのセンス・オブ・ワンダーのアルバム曲は、いつも壮大な宇宙を感じさせます。難波さんの素晴らしいキーボード演奏、そうる透さんのエネルギッシュなドラム、松本慎二さんの外道なベース！

　ゲストも豪華。ちょっとだけ高野之夫豊島区長。そして、難波さんの娘でシンガーソングライターの玲里さん。美しく艶のある歌声。綺麗だし♪　つぎに超絶ギターの北島健二さん。さらに、難波さんの参加しているヌーボ・イミグラートの手練である鮮烈ドラムの下田武男さんとロック魂ギターの日下部”Burny"正則さん。

　そして、山下達郎さん。達郎さんは、６０年代、７０年代のロックを楽しそうに歌ってました。さらに、難波さんも達郎さんも豊島区育ち。西武が焼けた話とか、豊島区の話で盛り上がってました。

　難波さんは巣鴨出身、達郎さんは池袋。小学、中学とふたりはBrillia HALLの前身である豊島公会堂に、難波さんは合唱の伴奏、達郎さんはブラスバンド部で何度も出ていたそうです。どうでもよいことですが、実はわたしも小4のときに演劇で出たことがあります(^o^)

　最後は全員が出てきて、ラスト曲は『ヘイジュード』 いやあ、実に楽しい4時間でした。かみさんは、ジムから持ってきていた光る指輪をサイリウムのように振ってました。

　ライブのあとは板橋へ。ペイペイが３０％も還元してくれるサービスを北区でやっていて、その協賛店・イタリア料理の『ピアンタ』へ。

　まずはビールに、ふわふわデュガスチーズと契約農園有機サラダ。

　子羊のソースのかかったショートパスタ。

　牛サーロインのサイコロステーキと彩り野菜のソテー。ここらへんで赤ワインに移行。

　マルゲリータピッツァ。

　満腹で帰宅。大食らいのかみさんはピーコックで買ってきたキッシュをひとりで食べてました(^^;

　ついでに写真をアップしましょう。サイズは小さいです。

　おまけに、池袋駅のいけふくろう。カラフルですねえ。