バーレーン戦

 ピリッとしてなかったですね、日本代表。
 後半、相手がバテバテなのに、玉離れが遅くて、シュートまで持っていけない場面の続出。
 ある新聞の記事では、
「これが迷走の始まりか」
 なんて書いてありましたよ。
 オシムの緻密なパスサッカーを、岡田が壊してしまい、さらに自分のやりたいサッカーもできてないとのこと。
 詳しいことは分かりませんが、ゴールがものすごく遠く感じました。選手もでしょうが……。

 しかし、相手のキーパー、よかったですね。
 キーパーだけでなく、他国からの寄せ集めだから、技術はありましたねえ。足も速いし……中沢の足がもっと速くならんものでしょうか。

 バーレーンの選手が、ファウルを取ろうと、ゴール前でころころ倒れるのには閉口しました。まあ、レフェリーが無視してたからよかったですが……イエロー出してもよいくらいでしたね。(まあ、バーレーンのホームということで、仕方ないのかな)
by ashikawa_junichi | 2008-03-27 13:43 | スポーツ | Comments(0)
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