待っていた用心棒・第7話

 第7話は『志士になる日』ですが、どういうわけか、伊藤雄之助演じる主人公・野良犬が、第2話と同じく気の優しい、どこか飄々とした浪人を演じ、襲ってくる武士を、斬る気がないのに斬ってしまったことに苦しみの表情を浮かべます。
 ウィキペディアによると、第2話『町の中の野火』が最初に作られたが、スポンサーサイドから主人公が気の弱い浪人者ではダメだとクレームがつき、急遽第1話が作られ、牙をむき出すような主人公になったそうです。
 以後、第3話から6話まで、こわもての主人公でした。 
 では、この第7話での回帰はいったいどうしたことなんでしょう? 最初のころに作られたと思うのが自然ですね。
 実は、こっちのキラクターのほうが面白くて、伊藤雄之助っぽいのですよ。伊藤雄之助も、キャラクターを変えたことへの不滿があって、途中降板になったとか。
 と、そこで、ふと考えるのが、伊藤雄之助が、文句を言って、いきなり元のキャラクターにいったん戻してしまったということ。……まあ、ありえないですね(^ω^;)
 次回(明日)の8話の主人公が、どっちのキャラなのか興味津々です。まあ、こわもてのほうだと思いますが。
by ashikawa_junichi | 2008-07-10 02:02 | ドラマ | Comments(2)
Commented by Junkie at 2008-07-11 23:11
 その後、第8話では、無表情な「強面」、第9話で品田万平とのやり取りを見ても「表情豊かで、ひょうきんな」野良犬、という感じに見えましたが、どうも、ここ数回の放映では、キャラ設定に混乱があるように思います。

 お話の「スポンサーからの圧力」と「当初設定の『伊藤雄之助版野良犬』のキャラとの鬩ぎ合いみたいなことになってたんじゃないでしょうかね?

 あるいは、撮影順序と放映順序がバラバラいなっていて、スポンサーからのクレームが付く前に撮り終えていたものが、放映時に適宜挿入されているとか・・・・。

 こんな状況では、伊藤雄之助が役者として、途中で野良犬役を降りたくなったのもわからないではないです。
Commented by ashikawa_junichi at 2008-07-12 02:12
>Junkieさん
 第8話も、少しマイルドでしたよね。第9話は、さらに剽軽と言ってよいほどになってますね。
 仰るとおりに、キャラ設定に混乱をきたしてますから、スポンサーサイドとのせめぎ合いか、順序の入れ換えのせいでしょうか。そのへんのところを、当時を知っている人に教えてほしいところです。

 伊藤雄之介が降りたあとの話も、早く観たいです♪
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