頑張るぞお!

 実家では、亡くなった義父の新盆を迎えようとしています。
 僕も行くはずだったのですが、仕事が押せ押せで、無理をしなくてよいという義母の言葉に甘えて、ひとり残りました。
 あと4日、フル回転で頑張ります!!!

 今年こそはコミケに行って、友人たちと会いたいと思ってたんですが、17日までずれ込みそうなんです(´;ω;`)
by ashikawa_junichi | 2008-08-13 14:32 | 日常 | Comments(6)
Commented by からす at 2008-08-13 22:48 x
当地では、初盆(はつぼん)って言います。
最初のお盆までに人干し(ひとぼし)ってのを行います。。。
ま、法事なんですけどネ。(^_^)
Commented by ashikawa_junichi at 2008-08-13 22:59
>からすさん
 初盆(はつぼん)というのですか。新盆は(にいぼん)と読みます。
 8月にやるのは、かみさんの実家の埼玉と同じなんですね。
 東京は7月なんですよ。ほかにもちらほら7月にやる地方があるそうですが。
 人干しって、面白い表現ですね。干して、身についた余分なもの(欲望など)を取り払うのでしょうか……。
Commented by からす at 2008-08-13 23:35 x
チョット、自信がなくて調べてみました。
ttp://matsuba-sushi.blog.ocn.ne.jp/masae/2005/07/post_43ae.html
どうも「人干し」ではなく、ひらがなで「ひとぼし」のようです。
m(_ _)m

お盆は、当地では8月なのですが
七夕も8月なのです。。。
どうも、旧暦がいまでも残っています。
Commented by ashikawa_junichi at 2008-08-14 01:53
>からすさん
 僕もいい加減な推量をしてしまいました(^ω^;)
 ひょっとすると「火とぼし」かもしれませんよ。
 迎え火のようなものなんじゃないでしょうか。(これもいい加減ですが)
 旧暦でいえば、7月は8月ですから、昔と同じ日にやっているという感じで、自然な気もしますね。
 新暦でやるのは、ただ(日付の)数字が同じというだけですが。それが重要なのでしょうか……ああ、よく分かりません(^o^;)
Commented by からす at 2008-08-14 23:18 x
親父に訊いて参りました。
正しくは「火灯し」とかいて「ひとぼし」と言うそうです。
初盆にかぎり大きな木の灯籠をたてて、精霊を家に迎え入れ
さらに川岸に霊を運び、火を焚(た)いて供養する。
火を焚くことから火灯しと言うそうです。

東京では7月にお盆をするというのは
以前、アシシさんから教わったように思います。
実は、それまで知りませんでした。( ̄▽ ̄;
その時感じたのは、新暦が普及しだした頃
中央だけに広まって地方には広まらなかったのかと思いました。

Commented by ashikawa_junichi at 2008-08-14 23:51
>からすさん
 迎え火の大がかりなものなのですね。
 新盆(初盆)は、死者に成り立ての霊だから、道を間違わないようにするのでしょう。
 一般的には、霊が間違わないように、高灯籠というものを軒にかける習慣があるようです。

 旧暦は計算が難しくて、単純に新暦の一カ月後が旧暦での同じ日付にはならないようです。
 8月15日をお盆にするのは、擬似的な旧暦だそうです。
 中央が、新暦で行事を行わせようとして、それが広がらなかったのかもしれませんね。(推測の域を出ませんが)
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