先日のおれおれ詐欺

 悪質なセールスについて書いたら、おれおれ詐欺のことも思い出しました。
 被害にあったわけではないです。
 数日前の新聞記事のことです。
 銀行で130万円ほど(金額不確か)を振り込もうとしていた70間近の女性に、行員が『おれおれ詐欺』の疑いがあるからと、待ったをかけようとしたのです。
 女性は、息子が会社の金を横領して大変なことになっているから、すぐに返さねばと言うのですが、振込先が地方なのに、息子は東京の会社勤め。そのほかにも怪しい点があるので、行員は、息子さんに確認の電話を入れたらどうかと一時間にわたって説得しようとしたとか。
 しかし、動転している女性は、行員の言っていることを聞き入れず、ついに送金してしまったのでした。

 この女性を愚かだとは言えません。
 なんとか息子を助けたい、その一心だったのでしょう。
 そんな親の心につけこむ詐欺犯は、本当に卑劣ですね。なぜ、そんなことが出来るのでしょう……。
by ashikawa_junichi | 2008-10-30 16:23 | その他 | Comments(2)
Commented by 怪しい職人 at 2008-10-30 18:53
「どうにかしてあげよう」という気持ちを利用するなんて、
ほんと卑劣です!

嫁のおとうさんが言っておりました、
今は中学生と小学生だから、おれおれ詐欺には引っ掛からないけど、
もし10年経ってて、孫が20歳すぎになっていたら・・・

[誰にも相談せずに持ってるお金、全部振り込む] と言ってました。

これだけ、メディアで流していても、振り込んでしまう、
子、孫を思う気持ちを利用するなんて 許せないでよネ
Commented by ashikawa_junichi at 2008-10-30 23:42
>怪しい職人さん
 ほんとに卑劣な行為だと思うんですよ。
 なのに、止めようとしない。もはや普通の人間の感覚がなくなっているんでしょうね。
<< 眠いまめ 悪質なセールスにご用心 >>