カテゴリ:映画・演劇( 92 )

ゴダールの『イメージの本』

 5月19日水曜日、シネスイッチ銀座へ。夜一回のみの上映中ジャン=リュック・ゴダールの『イメージの本』をみました。
 88歳になってもさらに進化しつづけている監督ですね。文字通り、イメージのコラージュというか、映画なのだから、モンタージュでしょうが、その奔流に分かったような気がしていても、4分の1もわかってない気が。5分の1かな。なにせ、ぶつ切りの荒々しいモンタージュに翻弄されっぱなしで、頭のなかが渦巻いてしまうのです。これはあと10回はみるべきでしょう。そんなにみられないけれど。
 ただ、たしかなことは、映像をみる快楽が確実にあったということです。
 アラブと東洋にたいしてのリスペクトを感じるとともに、なぜか希望を持って終わります。そこがこれまでのゴダールっぽくない気がするけれど、よかったです。
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 シネスイッチ銀座は、その昔、銀座文化劇場といいました。
 懐かしい! 大学時代につきあっていた女性が、ほんのいっとき受付でバイトをしていたのを覚えています。彼女の女子大でのクラスメイトが銀座文化の支配人かオーナーの姪だったような……。
 銀座をワンショットだけ撮影。
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by ashikawa_junichi | 2019-06-01 00:22 | 映画・演劇 | Comments(0)

月喰歌劇団『聖ミカエラ学園漂流記』 !そして『あいうえお』♪

 5月25日土曜日の夕刻、新宿三丁目のTheater新宿スターフィールドへ。
 月喰歌劇団の『聖ミカエラ学園漂流記』を楽しんできました!
 故高取英氏の過去の演出を「原案」とし、団員のかたがたの創意が加わった公演です。初演を知りませんが、30年以上の時を隔てても色あせない素晴らしい内容。抑圧された少女たちの叫びが心にしみます。
 今回は、知り合いの女優・紅日毬子さん(虚飾集団廻天百眼)が客演していて、明快な口跡と俊敏な身のこなしは流石でした♪
 主演の白永歩美さんをはじめとした劇団のかたがた、客演の女優さんたちの迫力ある演技は、暗黒の宝塚が健在であることを証明していました。
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 ついでですが、開演前に花園神社の御神輿が通り掛かったので、遠くから撮影。
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 終演後、運良く紅日さんに挨拶でき、外に出て『呑者家』に向かいましたが、満席で入れず。『池林坊』も無理。どうしようかと迷っていると、ご一緒したダー松さんが、20年以上前によく通った店にいこうというので、そこへ。
 その店は『あいうえお』! 高取英さんや、漫画編集者の人たちが常連だった店だったそうです。店の前で高取さんが相撲を取って無敵だったとか、ダー松さんの想い出が古めかしい店内に彩りを添えます。占い好きの店主は引退し、奥さんは健在、子供だった息子さんはもう40だそうです。奥さんは高取さんの死を残念がってました。
「今夜は、高取さんが、懐かしいこの店に導いてくれたのかな」と、ダー松さんがポツリ。
 献立の品は旨く、九州の焼酎も美味。またひとつ、通いたい居酒屋が増えました♪
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by ashikawa_junichi | 2019-05-26 22:17 | 映画・演劇 | Comments(0)

能『祇王』鑑賞

 書きそびれていましたが、16日土曜には、カフェ百日紅へいく前に、水道橋の宝生能楽堂で能と狂言を楽しんできました。
 狂言は『棒縛』。酒を飲めないように縛られた使用人たちですが、それでも酒を飲むために奮闘し……!? 酒飲みの性は滑稽ですが、実によくわかります(^o^)
 能は『祇王』。二人の白拍子の舞が肝の演目です。二人の舞は、ぴったりシンクロしていたら駄目で、まるではずれていても駄目。合ったり合わなかったりの加減が難しいのだそうです。
 祇王を演じているのが、東川尚史さん。
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by ashikawa_junichi | 2019-03-19 00:28 | 映画・演劇 | Comments(0)

高取英氏を偲ぶ会

 15日金曜日は、阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷で行われた『高取英を偲ぶ会』へいってきました。
 劇団員たちは月喰歌劇団の制服ともいえるセーラー服姿で、わたしたちを迎えてくれました。
 昼間の1部と夜の2部にわかれていて、わたしは1部に参加。高取氏と長いおつきあいのあった方々ばかりなので、知り合って間のないわたしは少し場違いでしたが……。
 高取氏の豪快で懐深いお人柄が伝わってくる弔辞の数々を聞き、もっとおつきあいをしたかったなあと、返す返すも残念でした。
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 弔辞、弔電、献花のあとは、階上のレストランで会食。年配のかたがたばかりです。2部は若い俳優やファンのかたがたが多かったのでしょうね。
 会場でビールを飲みながらカナッペを食べていると、偶然にも隣に偲ぶ会の発起人のひとりである才谷遼さんが。才谷さんとは30年以上前に一度お会いして、一緒に船橋のデパートでイベントをしたことのあります。そのことを話したのですが、才谷さん、まったく覚えてらっしゃいませんでした(^^;
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 適当なところで切り上げて、ご一緒したダーティ・松本さんと、板橋のカフェ百日紅へ。すると、さきほどまで女優の紅日毬子さんがいて、高取氏を偲ぶ会の2部へ出かけられたとのことでした。
 テーブルに置いてあるのは、ザムザ阿佐ヶ谷でいただいた高取さんのメモリアルフォトブックです。
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 百日紅では、おりしも『圧迫展-おっぱいとお尻と太ももに潰される世界』が開催中です。25日まで。上の写真に、おっぱい占いの容器が写ってます。
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 百日紅を出てから、居酒屋『北海』へ。カナッペをいくつも食べてきたので、おなかはあまり空いてません。なので、刺身盛り合わせくらいで切り上げようと思っていたのですが、食べたいと思っていた「あんこう鍋」が今期、あと3人分しかないとのこと。それが売り切れたら、もう来年まで待たないといけません。それはまずいと1人前を2人で食べることに。すると、ほかの席のお客さんたちが聞いていて、2人分を注文しました。というわけで『北海』では、来年まで「あんこう鍋」は食べられません。
 実に旨かったですよお♪ 雑炊も満足まんぞく♪
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by ashikawa_junichi | 2019-02-16 00:21 | 映画・演劇 | Comments(0)

紅日毬子さんの朗読会に行けない!

風邪をひいてしまいました。医者が休みなので確かなことは分かりませんが、どうやらインフルエンザにかかってしまったようです。
予防接種受けてるのでさほど高熱にはなってませんが、結構辛いです。
今日はカフェ百日紅で紅日毬子さんの朗読会です。楽しみにしていたのに、みんなにうつすといけないので泣く泣く不参加です、残念極まりないです。
私は予約しましたが、予約しないでも大丈夫のようです。時間のある方は紅日さんの朗読を堪能してみたらいかがでしょう。
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by ashikawa_junichi | 2019-01-13 15:11 | 映画・演劇 | Comments(0)

北川れい子さんの『勝負 ニッポン映画評』!

 北川れい子さんの書いてこられた膨大な映画評の一部をまとめた本がついに出ました! 一部といっても2段組と3段組で640ページ近くもある分量です。主にB級映画やロマンポルノが批評対象ですが、話題作も入っています。
 早速購入したのですが、北川さんの軽妙な文章を少し読んだだけで楽しいですよ♪ そして、知らないうちに映画と人生に対する考察が深まっていくのを感じます。
 題して『勝負 ニッポン映画評』(ワイズ出版・3780円税込)! なにゆえの、誰に対しての勝負なのかというと……映画に対してです。強大で太刀打ち不可能な映画に対して、批評という武器で果敢に挑んだ北川さんの孤軍奮闘の記録です。
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by ashikawa_junichi | 2018-12-22 22:17 | 映画・演劇 | Comments(0)

月蝕観劇のあとの高取さんとの写真!

 昨日、高取さんとの写真が一枚しかないと嘆きましたが、まだ2枚ほどありました。ダーティさんが送ってくださいました。でも、ぼくも持っていた記憶があるのですが……PCのどこかにあるのでしょう。
 そのうちの一枚です。
 故高取氏、近藤ようこさん、千之ナイフさん、ぼくです。
 合掌。
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by ashikawa_junichi | 2018-12-02 01:50 | 映画・演劇 | Comments(0)

「けんと」が多い!

 ふと思ったのですが、最近のイケメン俳優に、名前が「けんと」なのが多くないですか?
 中島健人、山崎賢人、賀来賢人、林遣都、半田健人、ケント・ギルバート、クラーク・ケント、いや、ちと脱線。脱線ついでに、ケント・デリカットはイケメンではないし、ケント・マイルドはさらに違う。
 みな、本名かどうかわかりませんが、本名だとしたら、歳は近いので、なんか「けんと」ブームがあったのでしょうか。芸名だとしても。
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by ashikawa_junichi | 2018-10-17 22:19 | 映画・演劇 | Comments(0)

川崎ロック座2!

 10日の川崎ロック座ツアーに関する記述が少なかったのは、疲れてしまっていたからです。11日は気功教室のあと飲んで帰ってきたので、更新できず、やっと今日、もう少し書いてみようかなと思いました。
 ですが! すでにダーティ・松本さんが詳しく書かれているので、そちらを参照してくだされば充分です。ここへ飛んでください→ダー松の明日はこっちだ!
 ともかく、踊り子さんたちを見ているおじさんたちの顔は幸せいっぱいでした。ぼくも自然と顔がほころんでいるのを感じていました。ああいった多幸感のある場所というのはイイですねえ♪
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by ashikawa_junichi | 2018-10-12 23:13 | 映画・演劇 | Comments(0)

川崎ロック座!

 10日水曜日は、目玉堂さんとYさんという女性2人に誘われて、川崎ロック座へストリップを見てきました。同行者はぼくを入れて男性4人。ダー松さん、MERRYSUN、K川さんです。
 じつは、いままでの人生で2度目のストリップ体験です。でも1度目は会社の慰安旅行の夜に先輩たちとのぞいた温泉地の場末の劇場で、踊りなんてものはほとんどなく、おばさんがただ見せつけるだけのものでした。殺伐とした気分になったことを覚えています。
 ですから、踊り子さんたちのちゃんとした芸を見られたのは、今回が初めてです。
 いやあ、プロの踊りを堪能しました♪
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 劇場の前には、なぜか2匹の亀が。
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by ashikawa_junichi | 2018-10-11 00:35 | 映画・演劇 | Comments(0)