カテゴリ:人生( 64 )

友遠方より来る

 13日月曜日、熊本から大学時代の友人がひさしぶりに上京したので、新宿で飲みました。急なことだったので、クラスメートはもうひとり、計3人だけでしたが、実に楽しい時間を過ごしました。
 もうひとりの友人というのは、国分寺に住んでいるのですが、ほぼ15年ぶりなのです。毎年、年賀状では今年は飲もうとお互いに書いていたのですが、ずるずると約束を反故にしつつ、長い時がたってしまいました。
 これからはみんな残り少ない時間を大切に、年に何度か会うようにしようと語り合いました。

 画像は、今回のブログ記事とは関係ありません。新宿の病院にあった森鴎外の像です。
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by ashikawa_junichi | 2020-01-14 00:56 | 人生 | Comments(0)

1956年の『高校コース5月号』

 北園高校時代のクラスメート・OKくんから、1956年の『高校コース5月号』を、ブログのネタにでもといわれて、もらいました。北園高校のことが記事になっているからです。
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『高校訪問』というコーナーで、北園高校が取材されていました。読んでみると、当時は「指導教官制」という制度で、生徒が先生を選べたのだとか。そうなると、1年から3年までが一緒のクラスにいるようで、縦のつながりが強くなるとか。その代わり、横のつながりが薄くなると。クラスは先生の数だけ、およそ30クラスだそうです。
 魅力的なのは、時間割を自分たちで組めることです。
 この制度は、クラスごとに先生の気質を反映して、生徒の個性も伸長するようですが、同学年との競争意識が希薄になり、大学受験には不利になるようです。さらに、北園は単位取得が厳しいなか、採点の甘いい先生を選ぶ生徒も。そうした問題があるので、再検討の時期がきていると書いてありました。やはり、のちにこの制度は廃止されて、普通のクラス編成になったようですね。この制度、体験してみたかった気がします。
 北園高校は、もとは旧制府立中学(いわゆるナンバースクール)だったので、この当時は進学率がよかったのですね。ぼくらの時代は、学校群制度のせいで、学力(いまでいえば偏差値)がずいぶんと下がっていました。そのぶん、運動部も弱くなっていたのが、不思議といえば不思議。
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 ほかの記事に「自慰について」というのがあり、文学に出てくる自慰の変遷から、宗教が自慰を有害だという偏見を作り上げた歴史的な記述を経て、最終的に「自慰は無害である」と結論づけています。
 連載小説は八木義徳、松本清張、峰 雪栄、鹿島孝二でした。
 さらに、早稲田の宗教哲学の名物教授・仁戸田六三郎先生(名誉教授でもある)の連載もありました。「若き日の愛情について」です。先生については思い出があります。大学時代、つきあっていた彼女に、とつぜんほかに好きな人が出来たと別れを告げられた直後、茫然自失のていで先生の授業を聞いていたら、たまたまですが、先生は理屈も何も通らない「恋愛実存放射能」について話されました。おお、そうか。オレは、ほかの男の恋愛実存放射能で恋人をとられてしまったのか!と、一時的に納得した次第。
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by ashikawa_junichi | 2019-10-21 00:14 | 人生 | Comments(0)

クラスメートの訃報

 9月29日日曜日、北園高校のクラスメートF君が急死しました。心筋梗塞だそうです。
 F君は一月ほど前に胸が苦しいので病院へいき、不安定狭心症と診断されたのですが、手術が必要な程度ではなく、生活を改善すれば大丈夫といわれていたようです。それが、とつぜん……。
 つい2日前、彼の死の前日はクラス会(七友会)だったのですが、ラインでぼくらの飲んでいる写真などを見て「体調も順調ですので、万難を排して(10月)13日(の同窓会後のクラス会)行きますよ」と書いていたのに。
 軽井沢に別荘を買ってあり、完全にリタイアしたあとは、東京の家からそちらに移ってゆったりとした生活を満喫する予定だったのです。その軽井沢の別荘で奥さんの留守中に倒れて亡くなっていたそうです。
 程度の軽い狭心症というのは、医者の誤診だったのか……ほかに何か要因があったのか……本当のところはわかりません。ただ、無常を感じるばかりです。
 F君とは、高校時代、特別に親しい仲ではありませんでしたが、このところクラス会がつづいていて、親密になっていくところでした。F君の冥福を祈ります。合掌。
 写真はともに学んだ北園高校旧校舎。
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by ashikawa_junichi | 2019-09-30 23:41 | 人生 | Comments(0)

呑み会をリタイヤする日

 左腕が痛いので、どうしたのかなと思って一カ月。写真のトリミングなどでマウスのクリックしすぎかと思っていたら、どうもそうではなく、買い物で重い荷物を持ちすぎたような……。

 あ、左でマウスをクリックしますが、左ききではありません。ずいぶん前に、右手でクリックしすぎて右腕がどうにもかったるくなって左手に持ちかえたのです。それから、右手使用のマウスを左に移動して左手でクリックしてます。
 それで、左腕ですが、少しずつ痛みがなくなってきて、いまは最も痛いときの半分くらいになってます。
 いずれにしても、歳をとると、いろんなところにガタがきますなあ。

 ひと月に一回、高校の同じクラスの有志たちと呑み会をしていますが、肝臓を悪くした者はこれず、亡くなってしまった者もいます。われわれは、酒が呑めるんだから、ずいぶんと幸運だなと話しています。
 とはいえ、歳には勝てません。いつか、酒を呑めなくなる日がくるでしょう。呑み会をリタイヤする日を覚悟せねば……まあ、元気なうちに楽しんでおくほかはありません。

 ん? なんかネガティヴな雑記になってしまいました。ご勘弁のほどを。

 出身高校・北園高校の旧時計台です。
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by ashikawa_junichi | 2019-08-03 23:08 | 人生 | Comments(0)

盂蘭盆会で墓参り

 7月12日金曜日は、車を運転して、かみさんと妹と三人で池上本門寺の理境院に墓参り。ついでに、板橋の案養院へいき、母方一族の墓にもお参りしました。「お墓参りして」と、妹が夢かなにかで告げられたそうです。
 池上本門寺です。雨のせいか、人が少なかったです。
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 板橋の案養院です。
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 久しぶりに中距離を運転したので、けっこう疲れました。

by ashikawa_junichi | 2019-07-14 18:49 | 人生 | Comments(0)

3月は終わりの季節

 もうすぐ2019年の3月が終わる。
 この月は、いろんなことが終了。なくなった人も。
 内田裕也、ショーケン。合掌。
 イチロー引退。森昌子も。
 ゴロウデラックス終了。
 そして、AKB48Showが終了……。
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 28日夕刻、浜町公園の桜です。

by ashikawa_junichi | 2019-03-30 02:02 | 人生 | Comments(0)

歳老いたと感じた!

 この歳になって、初めて、そうはじめて! 夏を恋しく思いました!
 7月生まれなのに、夏が嫌いでした。秋風が吹くとホッとして心身ともに嬉しく、冬を楽しみ、春も気持ちよいけれど、やがて来る夏に戦々恐々としていたのですが……今年の夏はヒジョーに暑くてつらかったのに、なぜかいま、暑い夏が懐かしい! いや、恋しい! こんなのは、人生初めての感情です! きっと、歳老いたせいに違いないっ!(°ο°;)ノ

by ashikawa_junichi | 2018-11-25 22:27 | 人生 | Comments(0)

孫自慢

 今日8日は、板橋で高校の同窓会があり、わたしはそのあとのクラス有志の飲み会に参加しました。
 ビール2杯、焼酎のソーダ割り3杯で、けっこう酔っぱらってしまって、つぎの店には入らず帰ってきました。みんな、強いなあ……。まあ、遅れてきた連中もいましたが。
 しかしなんですなあ……2人が生まれたばかりの孫の写真を見せ合っていましたよ。そんな歳なんですねえ。ぼくは晩婚だったから、孫の顔はまだ見てないし、息子は結婚しないといっているから見ることもないでしょうか。両親に孫の顔を見せてあげられなかったのだから、ぼくが見られるというのは虫のよい話ですね。
 かわりに、トイプードル2匹を飼っている友人とペット自慢をし合いましたが、キレイにカットされているトイプードルに対して、毛が伸びっぱなしのわがペットまめはちょっと分が悪かったような。
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by ashikawa_junichi | 2018-10-08 23:36 | 人生 | Comments(0)

大学のサークル

 大学のサークルの話ですが、文学研究会をやめたあと『旅の会』というのに入りました。これはマンモスサークルで、日本女子大の学生も入っているというものです。入会手続をしたあと、どうも気がのらず、それから一度も活動に参加せず。けっきょく、サークルには縁がありませんでした。日本女子大の女性にも縁なし。
 いまは『学食研究会』とか『ドラえもん研究会』『ディズニー研究会』『特撮評議会』『怪獣同盟』『踊り侍』『よさこいチーム東京花火』や、男性チアリーダーの『SHOCKERS』など、公認サークルだけで面白そうなのがあるのに、非公認なら百花繚乱でしょうなあ……楽しそう♪
 まてよ……『ワセダミステリ・クラブ』というのがありますね。当時もありました。あの大作家である栗本薫氏も在籍していました。ひとつ歳上です。あそこに入っていたら、いまの現役の出身作家たちに先輩ヅラできたのかな……。いや、後輩たちのほうがはるかに立派だし売れているからなあ(^o^;)
 画像は21歳ごろ。キャンパスで。
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 おっと、この画像、以前にアップしたものと同じでした。
 というわけで、芦ノ湖で撮ったものを。
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by ashikawa_junichi | 2018-06-01 23:34 | 人生 | Comments(0)

浅川マキのような女性

 以前、出版社時代の後輩の結婚パーティーに出席したときですが、彼が大学時代に所属していた映画サークルの先輩や後輩が祝いにきていて、うらやましかったです。
 ぼくは長く在籍したサークルがなかったので、先輩も後輩もいないのですよ。これには悔いが残っています。
 劇団は生活全般が活動に浸食されてしまうとおそれて入らず、そのかわりに文学研究会なるものに入りました。文学よりも映画ばかり観ていたので、映画サークルも考えたのですが、どこも革マルや中核に牛耳られているという噂があって、断念したのです。もっと探せばよかったなと、いま思うと残念な気分です。
 ともかく、文学研究会です。なんだかジメッとした雰囲気でしたが、馴染もうと努力するつもりでした。書いた作品を合評会に出して、みんなで論じ合うそうなのですが、作品を書く前のこと、幹事長から電話があり、
「今度、集まりがあって、運営面でのことで話し合いたいのですが」
 と、誘われたのです。入ったばかりで見当がつきません。断る理由もないので、いちおう許諾しました。すると、すぐに別の先輩から電話があって、
「反幹事長という立場で集まりがあるのですが……」
 なにやら、内紛に巻きこまれそうだとわかり、誘いを断り、幹事長にもこちらから電話して参加をとりやめました。
「政治的なことにかかわりたくないということですね」
 というので、なんとも大仰なと思ったものです。
 それをきっかけに、文学研究会から足が遠のき、やがて辞めてしまいました。
 のちに、サークル外の同級生が、どこから聞いたのか事情を知っていて、
「運営のしかたとかでもめてたのではなくて、幹事長と反幹事長の実力者が、ひとりの女を取り合っていたようだよ」
 というのです。
 そういえば、美人ではないけれど、いつも黒ずくめで、ミステリアスな雰囲気の女性がいたことを思いだしました。男心がざわつくというか、彼女の魅力にとらわれるひとがいても不思議ではありません。風体をいうと、同級生は、おそらくその女性だろうと。
 浅川マキっぽい人でした。けっきょく、どっちが彼女をゲットしたのかは知らずじまいです。
 そういえば、最初に書いた出版社時代の後輩ですが、文芸坐での浅川マキのライブを手伝っていました。(いま思いだしました)
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by ashikawa_junichi | 2018-05-31 18:22 | 人生 | Comments(0)