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2月9日手塚治虫氏の命日墓参り

 西巣鴨にある摠禅寺(そうぜんじ)に手塚治虫氏の墓があり、2月9日は命日です。(1989年2月9日に逝去されたので、30年経ったのですね)
 ダーティ・松本さん、永山薫さん、エル・ボンデージさんと一緒に、小雪の舞う夕方、墓参りにいってきました。
 朝から多くの墓参する人がいたそうですが、さすがに夕方になると、われわれだけでした。
 近くに住んでいるのに、わたしもダー松さんも初めての墓参です。
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 墓の右には手塚治虫氏の曾祖父である手塚良仙の墓もあります。
 そして左には、漫画碑が。
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 摠禅寺門前です。
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 墓参のあとは、珈琲館で歓談のあと、仕事で帰る永山さんと別れ、3人で近くの居酒屋『慶』へ。
 入ってまずはビールを注文したのですが、食べ物のメニューがまったくありません。ひとりで働いている若い店主に訊くと、料理はコースで出すのだとか。相談すれば、コースでなくともよいようでしたが、初見なのでコースを頼みました。
 出てくる料理は、すべて美味しかったです。
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 これは風呂吹き大根。
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 このあと、くろむつ、くえ、サーモン、さわら、鯛、蛸の刺身盛り合わせ。
 そして……以降の写真は、ダー松さん提供です。
 ニシンの煮つけ。
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 つぎに、実に旨いチキンの唐揚げ。唐揚げにはうるさいエル・ボンデージさんもうなるほどでした。写真は撮り忘れ。
 そして、寄せ鍋。食べ終わったあとには雑炊。もう腹がパンパンです。
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by ashikawa_junichi | 2019-02-10 01:45 | 漫画 | Comments(2)

新つれづれ草のトークショーから古本まつり。そして共栄堂のカレー!

 27日土曜日は、森下文化センターへ。『新つれづれ草10周年記念原画展』が28日まで開催されています。27日はトークショーがあったので、それを観にいったのです。
 文化センターへ向かう、のらくろ通り=のらくろーど。
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 トークショーの前に、林保明さんとおだ辰夫さんのミニコンサートがありました。
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 原画展とトークショーのことは、読売新聞で紹介されていたようです。トークしているのは篠原幸雄さんで、読売にも写真が。
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 ここにきたすべての人が紹介されました。けっきょく、お客は、みな関係者でした。
 ぼくも復刊した最初のころに原作として参加していて、いまもウェブでは掌篇を書いていることから、少しだけ挨拶をしました。
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 これが原画を閉じた『つれづれ草』の表紙です。
 はじめて知ったのですが、なんと! 風忍さんも参加されていたそうです。風さんはネットをやっていないので「新つれづれ草」のことも、この催しも、ご存じないかもしれません。篠原さんがお会いしたがっていたので、お伝えしておかないと!
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 入場無料で、食べ物も飲み物も用意してくださってました。さらに、発売するとすぐに売り切れる森下のパン屋『カトレア』のカレーパンまでMING MEIさんが買ってきてくださいました。2種類あって、スパイシーなほうをいただきました。これが実に旨かったです。もともとの『元祖カレーパン』も余っていたら食べたいといったら、もうありません。図々しいことをいって恥ずかしかったのですが……MING MEIさんがご自宅用に購入されたものを特別にいただいてしまいました。MING MEIさんのご家族のだれかが食べられなくなったのかもしれないと思うと申し訳なかったです。でも遠慮せず、ありがたくいただきました♪ これはあまり辛くなく、昔懐かしいカレーパンの味。そして、なによりパンの味がよく、中身とあいまって美味しいのです。すぐに売り切れてしまうはずです。
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 6時過ぎに辞し『カトレア』に寄りましたが、棚はほぼからっぽでした。ここに写っているものだけです。人気のあるパン屋さんなんですね。
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『カトレア』をあとにして神保町へ。古本まつりの最中です。
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 神保町へきたのは、古本が目当てではなく、共栄堂のカレーだったのですが、カレーパンでいっぱいのお腹を空かすために、古本を物色して歩いていたら、ついつい4,000円使ってしまいました。
 1時間以上歩いてから共栄堂へ。いつも食べるポークのソース大盛り。いやあ、美味しかったですよお♪

by ashikawa_junichi | 2018-10-28 00:51 | 漫画 | Comments(0)

ダーティ・松本さんの個展初日!

 6日木曜日の夕方、板橋のカフェ百日紅十周年記念企画展『ダーティ・松本個展 La Danse~美天使の舞踏会~』を観てまいりました!
 百日紅の店内を、エロティックで躍動的、絢爛たるダーティ・ワールドが渦巻いています。一回観ただけでは、この小宇宙空間を味わいつくせないでしょう。
 といっても、漫画関係の旧知のかたがたや、初めてお会いするかたがたがいて、話に花が咲き、観賞に時間を割けませんでした。また、なんどもいくつもりです。
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 居合わせた永山薫さんからは『マンガ論争vol.19』を、エル・ボンデージさんからは同人誌『ボンデージ女子・プロレス編』をいただきました♪
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『ボンデージ女子・プロレス編』は、ダーティ・松本さんの今回の個展と同じタイトルの『La Danse~美天使の舞踏会~』とのカプリングです。反対側の表紙はこうなっています。
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by ashikawa_junichi | 2018-09-07 01:32 | 漫画 | Comments(0)

旧ダイナミックプロ探索!(永井豪ファン必見!)

 ついに5月になってしまいました!! なんて早い……ああ……。
 まあ、それはともかく、2日水曜日は、漫画家の風忍さんと、作家の藤野千夜さん、装幀家&イラストレーターのイナヒゲさん、そしてわたしとかみさんの5人で、大塚近辺を探索しました。
 なにを探索したかというと、いまは早稲田にある永井豪氏のダイナミックプロが以前は大塚駅近くにあったので、その痕跡です。
 風さんは、もう40年以上、ダイナミックプロに在籍しており、風さんの記憶と、イナヒゲさんが永井氏の兄である作家の永井泰宇氏に書いてもらった地図が頼りでした。
 けっこう迷いましたが、とつぜん風さんの記憶の扉が開き、歩く速度も滅法速くなり……そして、ついに見つけました! 『デビルマン』を執筆していたころのダイナミッグプロが入っていたビルがそのまま残っていたのです! このビルの3階です。
 日本文芸社から出ている永井豪氏の『激マン!』に出てきます! 捜し当てて喜ぶ風さん♪
 ここの3階で、あの傑作『デビルマン』が描かれていたのです!
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 永井豪氏と風さんが、ボクシングごっこやチャンバラをしていたベランダは、ここですね。隣のビルは、当時はなかったようです。(「子供っぽい遊びに付き合ってくれたのは風さんだけだった」と『激マン!』に書いてありました)
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 旧ダイナミックプロの入り口ドアです。
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 近くには都電が走っています。昔は殺伐としていたようですが、いまはこのように綺麗な花が目を和ませてくれます。
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 そして映画館もありました。1階の『鈴本キネマ』は邦画を、2階の『大塚名画座』は洋画を放映していました。藤野氏はよく通ったそうですが、もちろんわたしも。いまは居酒屋などが入ってます。
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 永井氏の実家はこのお店のあたりにあったそうです。
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 さきほどのビルに移る前には、この本城マンションの3階にダイナミックプロがあったそうです。転々としていたのですね。
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 永井氏がよく食べにきたという中華屋『千葉家』さん。休憩をかねてここで軽く食事をしましたが、美味しかったですよ♪
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 永井氏が決まって座っていたテーブルだそうです。
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 大塚駅近辺は、ずいぶんと様変わりしましたが、残っているところはあるもんですね。
 最後は、落ち着いた雰囲気の喫茶店でお茶をして夕方すぎに解散。有意義な一日でした♪ スマホの万歩計を見たら、1万歩以上歩いていました。

by ashikawa_junichi | 2018-05-03 02:03 | 漫画 | Comments(2)

チャーリー・ブラウン

 以前「尊敬している人は誰?」と訊かれて、つい「チャーリー・ブラウン」と応えて、相手をシラけさせたことがあります。
 尊敬しているというのは大袈裟ですね。大好きなキャラクターだということでした♪
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 昨夜(いや、もう一昨日9日の夜)は、実に有意義な打ち合わせができました。がんばります!

by ashikawa_junichi | 2018-04-11 01:09 | 漫画 | Comments(0)

風邪をひいて『新つれづれ草マンガ展』に行けなかった!(T-T)

 今日は、森下文化センターで『新つれづれ草マンガ展』を見てから、4階AVホールで行われる、やましたゆきおさんのトークショー『まんがと生きた50年』を傾聴する予定でした。
 ところが、昨日から風邪をひいてしまい、大事をとって外出を控えました。やましたさんに申し訳ない!(-o-;)
 マンガ展は明日29日までで、明日はほかの予定があって、ついに行けず仕舞いになりそう。新つれづれ草同人のみなさんに、申し訳ない(-o-;)
 風邪を治さないと、明日も不義理をしてしまいそう。今夜は早く寝なくては。

 ところで、渋谷の『蓼科』が閉店したようですね。ずいぶん前に何度かいき、今年の3月末には藤野千夜氏などと訪れ、その模様が藤野氏の『編集ども集まれ!』の最後の章に書かれました。閉店が少し早かったら、あの小説のラストも変わったものになったことでしょう。
 センター街の名物店がなくなってしまいました。
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by ashikawa_junichi | 2017-10-28 22:07 | 漫画 | Comments(0)

『ライク ア ローリング ストーン』の新版が届きました♪

 株式会社フリースタイルから、新版の『ライク ア ローリング ストーン』(宮谷一彦・著)が届きました!!
 実は購入した旧版は、話の順番が間違っていました。『COM』連載時の切り抜きを持っているダー松さんはすぐに気づきましたが、版元も読者の指摘があったのか、すぐに新版を刷って、旧版と取り替えると告知しました。
 カバーを畳んで定形封筒で送付すれば、新版を送ってくれるという簡単な方法。さらに、お詫びとして宮谷氏のポストカードも送ってくれると。
 そして今日、新版が届きました。ポストカードは無論のこと、なんとカバー送付代として82円切手も入っていました。
 手許には、新版とカバーのない旧版の両方があります。
 旧版は、作者の宮谷氏も目を通しており、もともと話に紛らわしい番号がついていたのです。さらに内容は過去と現在が混交しているので、まちがいやすかったに違いありません。大きくはない版元・フリースタイルはずいぶん赤字でしょうが、この誠実な対応は多くの人の記憶に残るでしょう。わたしは忘れません。
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by ashikawa_junichi | 2017-09-04 23:44 | 漫画 | Comments(0)

急に『どくだみ荘』を読みたくなって

 漫画家ダー松さんとの会話で、福谷たかし氏の名前が出てきて、福谷氏の近況を知りたくなり、さらに週刊漫画Timesで大人気を博した『独身アパート どくだみ荘』を読み返してみたくなりました。
 調べてみたら、福谷氏は2000年に48歳という若さで亡くなっていたのですね。そういえば、そんなニュースを読んだ覚えが……忘れていました(-o-;)
 福谷氏と面識はありません。ただ『週刊漫画ゴラク』編集者時代に3本ほど彼の作品がゴラクに載り、惹かれるものがあったので、担当していた先輩に、つぎの原稿は入ってますか?と訊いたことを覚えてます。
 すると、
「汚ない場面が多すぎるから、書き直してくれといったんだよ」
 という返事が。いや、このことは実は忘れていました。それよりも、週刊漫画Timesで『どくだみ荘』が連載になったときに、彼はゴラクに原稿を持ってこなかったんですか?と訊いたのです。
「これから原稿を持っていきますがよいですかと電話があったから待っていたけど、こなかったんだよな」
 この応えのほうを覚えてました。
 なぜ、世話になっているゴラクにではなく週漫に!?と疑問に思っていたのですが、今回気になって『レジェンドどくだみ荘伝説』を購入し、巻末の年譜を読んで氷解しました!
 そして、さきほどの汚い場面が多すぎるから返したという言葉を思いだしたのですよ。
 そうかあ、先輩は汚ないのがいやだったんですねえ。
 ゴラクと漫画サンデーに断られ、そのあとに週漫に……という順番で持ち込みをしたそうです。ひょっとすると、電話したのにこなかったのは、少し書き直したものを、もう一度ゴラクにと思っていたところを、どうせ駄目だからとやめたのかもしれません。
 せっかくゴラクでデビューしたのに、週漫に持っていかれて悔しいと思っていたのですが、断っていたんだから仕方ありません。週漫の編集者を褒めるべきですね。福谷氏は、ここで駄目ならその原稿を捨てるつもりだったそうです。

 ゴラクに載った3本は『どくだみ荘』とはまったく違った内向的な青春漫画でした。ガロ的というかCOM的というか、地味だけど光るものがありました。
 当時、わたしは永島慎二氏の担当でしたが、氏に読んでもらうと興味を示し、
「また掲載されたら読みたいですね」
 と、おっしゃっていたのです。この言葉、福谷氏は知らないままだったでしょう。それとも、一時期同じ阿佐ヶ谷に住んでいたので、どこかで二人は会ったことがあるのでしょうか。お二人とも鬼籍に入っているので、訊けないのが残念です。(周囲にいたどなたかが、ご存じかもしれませんが)

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by ashikawa_junichi | 2017-06-19 18:40 | 漫画 | Comments(0)

『平田弘史に刮目せよ!』展!

 昨日3日は、ダー松さんと弥生美術館へ。弥生美術館では『超絶入魂! 時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』というタイトルで、平田弘史氏の回顧展を開催中なのです。多くの原画や貸本などの実物が展示されていて、平田弘史氏の劇画にこめられたパワーを総身に浴びてきました。
 迫力のある書も展示され、実際に筆を走らせるビデオ映像も流れていました。絵も漫画の構成も、そして書も一級品なのに、すべて独学というのが凄いです。
 数々の漫画家さんが描いたハガキ大のメッセージも展示されていて、ダー松さんのものもありました。
 わたしが日本文芸社に在籍していたころに、平田弘史選集が刊行されたことを思い出して懐かしかったです。
 3月26日まで開催されています。

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 展示後は、美術館隣の『夢二カフェ 港や』で珈琲を呑み、そのあとは根岸の静岡おでんと鳥料理の店『とり小町』へ。去年の9月にかみさんといったところです。
by ashikawa_junichi | 2017-02-04 22:50 | 漫画 | Comments(0)

新・つれづれ草『私たちのマンガ史』!

 昨日27日木曜日は、気功の会の前に森下文化センターへいってきました。
 そこでは、新・つれづれ草のメンバーによる展示会が行われています。
 メンバーのみなさんのそれぞれの軌跡が分かり、興味深かったです。

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 28日土曜日には、かたおか徹治さんのマンガワークショップがあります。午後2時半開場、3時開演です。

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by ashikawa_junichi | 2016-10-28 23:11 | 漫画 | Comments(0)